ダイアナ・ロスっていうと、ソロよりはグループ時代のシュープリームスが良かった。あんなに楽しいポップミュージックはない。明るいR&Bを聴くならシュープリームスだとずっと思っていた。その後ソロになって大スターになり、映画『ドリームガールズ』のモデルやモチーフにも成るんだけど、有名になってゆくんですよね。でもね、そのあたりから聴かなくなったんです。何故か有名になったダイアナ・ロスに飽きちゃったんです。そんなキラキラ美しい音楽じゃないんだよな~で聴かなくなったのです🥴
それから約30数年……今、サブスクリプションのアマゾンミュージックで好きなだけ音楽をチョイスして聴けるようになると、自分の趣味をキチンと整理したいなと思っました。自分はカッコいい音楽が好きだな。すでにチョイスしてるミュージシャンの他に誰かいないか?とさんざん探してたのですが、『よし!コレだ!』というミュージシャンを見つけました。
その中にダイアナ・ロスがいます。30数年たって聞くとあの頃馴染めなかったキラキラやハリウッドバリバリサウンドがとても懐かしく響きました。今コンピュータープログラムで出きることが、ダイアナ・ロスのアルバムでは人の手によるアナログサウンドです。
アレンジも末広がりなエンターテイメントミュージックです。でもよくよく聞いてみると違うアルバムも聴いてみたいな~と素朴に思っています。
僕が聴いたのは『Touch me in the morning』
よくきれいすぎるエンターテイメントミュージック・聴き心地の良いポップミュージック・ロックって最初はいいけど飽きてしまい続かなかった悲しいバンドがいくつかあります。名前は伏せますが何組何人レコード買って無駄にしたことか😢
ダイアナ・ロスもそうなるはずだった。でも『Touch me in the morning』を一度最後まできくと、エンターテイメントミュージックだけどR&Bの要素を残しているのか?聞かせてしまうんです。ため息つくほどしなやかなR&Bです。完全にヤミツキです。
また寝る前に『Touch me in the morning』を聴きながら寝る事としましょう😄🤚
ではまたのちほど😄