春を感じた『The Chord 原田真二ジェットラン・テクノロジーズ』(改訂版) | カツサンドBOX

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これといって趣味がないのですが、ポップミュージック聞いたり、映画・ドラマ・舞台そしてAVまで、『いいな』と思うモノや人に『外野アルプススタンド的』感想文を書いてます。
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明日は雪マークがついた😲ため息しか出てこない😓コロナの影響で今日明日は外出自粛だからタクシードライバーの僕にとっては『明日の仕事』に憂鬱感しかなくてため息ばかりの土曜日。そこに今日の『THE CHORD 』の放送があった。


放送が終わってとても爽やかになった😊


エルトンジョンのナンバーで始まった放送はとても明るい気分になった😊そういえばエルトンジョン……最近本当に聞いてないけど、この人がRockするととてもクレイジー。今の状況下で聞くと本当に明るくなれる。そんなオープニングだった

Oh year❗️


心のエンジンが一気に温まった。この後はもう真二さんのサービス満点の『ミニライブ』❗️


一曲目が番組で活躍する真二さんの相棒スティアちゃんとの共同作品とも言える

“逃げろ”


これ何回か番組内で弾き語りをしているせいか、かなり出来てて、とても社会的メッセージを叩き込んだ作品になっていたような気がする。硬質なRock。完全完成版を聞きたいものだ😊


そして二曲目

“ポジティブ~季節外れのイルミネーション”


今の真二さんの洗練されたポップミュージックが、聞いてて心地よかった。

僕はこんな感じかな?と想像してみた。


環境の変化に溶け込めない時についネガティブな言葉を口にしたり、そのせいで余計に今自分が今居る場所を悪化させたり。でも、少し心を落ち着かせれば(例えば深呼吸を三回くらいかな)、回りの景色が違って見える。目の前に写る少し奇妙な風景を笑える事もできる。そんな事を『ポジティブ』という言葉に託して創られた曲だと思う。個人的には“逃げろ”より好きだなぁ。


三曲目がピアノ弾き語りからアコースティックギターに持ち替えてのRockナンバー“◎◎◎”ん😲?ん😲?😲ん?だが、未発表曲の為タイトルは無し。


僕はライブに行ってないので解らないがライブでは演奏してるとか?この未発表曲がメチャクチャいい。


目を閉じて聞いてると青空の桜満開の三月の季節を現していて、散歩とか用事とかで通りからこの光景の中の一人になった感じがした。春・笑顔・勇気・桜・陽の光・太陽・三月の青空がそこここにイメージできた😄👍


ライブラストがな・な・なんと!1stアルバムFeel Happyから

“風をつかまえて”❗️


もう40年も経ってる曲なのにこの色あせない感覚が素晴らしい。最近のグレーの夜が続く環境からだと思うけど、余計に風の感覚やら陽の光・春いっぱいで嬉しい。

Let's have a good time.

Let's have a nice day。

効くねぇ😊😊😊


そして今日のおおとりの一番が、スタジオテイクの

“Spring shower”


番組の解説役“ひろしさん”のリクエストだったが、これも春!

本当に真二さんのポップミュージックって個性的。

気分浮かれて心が軽くなってる内容の歌を、硬質な音で作り上げ、聞いてるだけで、住まいから離れた都心の春の高揚を感じた。

バッチリ決まったエンディングに心が明るくなった。This is positive❗️❗️


本当にいい放送だった~😄

明日、よほど雪が積もらない限りは仕事……ちょっと~頑張ってみるかな😉✋✋