6月は浴室リフォームのため、10日間舞子ビラに泊まりました。画像の整理が追い付かず、1ヶ月遅れの更新です。
初日は6月4日(日)。午後4時半チェックイン。
荷物を台車に載せ、客室階に上がりました。
オートロック式のドアでセキュリティは良さそう。
ツインの部屋にベッドが1つ追加されていました。地震に備えて、頭上の額縁は外した方が良いのではと思います。
それにしても殺風景。10泊11日の娯楽はテレビだけで耐えられるでしょうか?
荷物を整理した後、スーパーで晩御飯を調達。
食後は慣れない風呂に手間取り、気が付いたら午後10時を過ぎていました。
このホテルのウリは夜景。間近に見える明石海峡大橋は迫力満点です。
海の向こうに淡路島。部分的に都会化が進んでいます。
別館は電気のついた部屋が多く、午後10時はさほど遅い時間でもなさそうでした。
6月5日(月)午前3時半。明石海峡大橋は消灯しましたが、車の往来が結構あります。
淡路島は真っ暗。それに対して国道2号線沿いのマンションが明るく、ひときわ目立ちます。
午後10時とさほど変わらない光景でした。
この日は仕事で、午前11時過ぎにホテルを出ました。
増改築を繰り返したような建物。複雑な形をしています。
イルカをモチーフにした彫刻。
エレベーターに乗って地上階へ。
公園を通り抜けて駅に向かいます。
振り返ると、舞子ビラの本館が見えました。
そして午後9時過ぎ。夜も明るく、そこそこ人の出入りがあります。
建物は部分的に明るく、日中より小さく見えました。
ショーケースにジューンブライド。白いウェディングドレスが素敵です。
ホテルに門限がないのは意外でした。
入口付近の階段を昇ると、あじさいホールに行けます。
ロビーは唯一独りになれる場所。宿泊中はここでパソコンを開き、ブログを更新しました。
つづく