1月13日(木) 夜の平安神宮。

 

 

クリエイティブカンパニーNAKEDネイキッドによるライトアップイベントがありました。

 

 

NAKED ヨルモウデ 平安神宮。(このイベントは既に終了しています。)

 

 

日中の京都は雪が降っていたらしく、お清めの水も触れると手がしびれるぐらいの冷たさでした。

 

 

一番安い1,500円のチケットで入場。

 

 

ブログを読んでいると1時間待ちだった方もいるそうですが、この日はとても空いていました。

 

 

足元が暗いので、ディスタンス提灯は必須です。赤・黄・青の3色があり、青の提灯を渡されました。

 

 

提灯から放たれる花の光。平安神宮境内にある右近の橘や左近の桜をイメージしたとか。

 

 

光の参道を歩きました。

 

 

西にあるので白虎びゃっこ楼。通常神苑の入口はこちらですが、今回は閉まっていました。

 

 

中央に大極殿だいごくでん

 

 

おみくじを結んだ木と2色使いでライトアップしています。

 

 

右近の橘もライトアップ中。

 

 

こちらはさまざまな色に変わっていきました。

 

 

やはりヨルモウデと言うからには、大極殿の参拝は外せません。

 

 

コロナに感染しないよう、厄除けの願掛けをしました。

 

 

参拝の後は元の場所に戻り、大極殿のライトアップを見ました。

 

 

このように青い光が入ると、幻想的な雰囲気になります。

 

 

左近の桜もライトアップ中。

 

 

青と緑のライトアップが自然の色合いに近く、気に入りました。

 

 

東の青龍せいりゅう楼は、西の白虎楼と対称になっていて、同じ形をしています。

 

 

神苑に入ると境内に戻れないと聞き、入口の應天おうてん門を見納めました。

 

 

神楽殿の前にも人が並んでいます。

 

 

ここではお札やお守りなどを売っていました。

 

 

NAKEDつくばいは、手を差し込むとアルコール消毒液と共に、草花が映し出されるというもの。

 

 

これならアルコール消毒も楽しくなりそう。

 

 

神苑に入りました。

 

 

カラフルなライトアップで、あたかも紅葉の季節に戻ったようです。

 

 

茶室は閉鎖中。

 

 

夜の神苑はとても暗く、足元要注意です。

 

 

時々「木の枝に注意」の貼り紙を見かけました。

 

 

そして、ダンデライオン・プロジェクトが大人気で、40分待ちでした。

 

 

QRコードの読み取りがうまくいかないなどのトラブルがあり、行列の人数以上に時間がかかったようです。

 

 

待っている間に人がやっているのをしっかりと見て、どこから写真を撮ったら良いのか、頭の中でシミレーション。

 

 

スマホをQRコードの読み取り台に置いた瞬間、花が舞い、タンポポの綿毛が飛びました。

 

 

名前のロゴとともに拡散していきます。

 

 

タンポポの綿毛はあっという間に消え、お花畑が浮かび上がってきました。

 

 

つづく