大阪歴史博物館「正倉院 THE SHOW」の続きです。最終章では、現代アーティストによる正倉院のコラボレーション作品を見ました。
亀江道子(陶芸家・絵付師)×正倉院
瀧本幹也(写真家)×正倉院
篠原ともえ(デザイナー・アーティスト)×正倉院
現代アーティストによる独創的な作品に感動。そして、しばらくお見かけしなかった篠原ともえ氏の変貌ぶりに驚きました。
途中、昭和20年代から30年代にかけて調査目的に奏でられた音源を聴くコーナーがあり、幾つか視聴しました。録音のせいかもしれませんが、さほど珍しい音でもなかったです。
とても斬新で面白い展示でした。模造品もよくできていて、言われなければ本物と思い込んでいたでしょう。
頭が疲れ、常設展を見る余力はナシ。
1階の特設ショップを覗いてみたものの、特に欲しいものはなく、撤退。
大阪歴史博物館を出たのが、午後4時過ぎ。
最寄りの谷町4丁目駅では、コミャクのラッピング車に乗車。万博開催中で、大阪の街は活気に満ちていました。
おわり







