7月19日（月）梅雨明けのハイキング。
10時半、JR新神戸駅からスタート。
登山口が駅近なのはありがたいことです。
城山との分岐点は直進。
砂子橋を渡りました。
向かって右が雄滝への道で、左が雌滝への道。
わずか100mで雌滝に到着。連日の雨で、流れに勢いがありました。
なお、雌滝は略称で正式名は雌滝取水堰堤。布引の水を砂子橋へ送る役割を担っています。
こちらは明治33年（1900）築造の堰堤管理棟。これも布引水源地水道施設の一部だそう。
石段を昇ると、二手に分かれた道が合流。
段差のある道を歩きました。
途中、鼓滝を見る所があって立ち寄り。
残念ながら指定の場所からだと、よく見えません。
少し進んだ所からの方が、はっきり見えました。
さらに進んで夫婦滝。
そして雄滝。水量が多くて迫力があります。
しかも貸し切り状態。ベンチに座り、汗がひくまで涼みました。
久しぶりのハイキングで体力が落ちています。石段続きの道が長く感じられました。
おんたき茶屋は休業中。
柵を通り抜け、次の目的地に向かいます。
道標によると、布引貯水池まであと500m。
途中、みはらし展望台に立ち寄りました。
新神戸オリエンタルホテルの向こうに関空が見える不思議な景色。
HAT神戸の向こうは大阪の南港。咲洲コスモタワーが一際目立ちます。
暑さに耐えられず、またもや休憩。
早くもバテてしまい、市ヶ原まで行けるか不安になってきました。
つづく