【190529③】六甲高山植物園 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

ロックガーデンを歩きました。

 

 

コケモモ(ツツジ科)

 

 

エゾウスユキソウ(キク科)

 

 

ハヤチネスユキソウ(キク科)

 

 

ミヤマクワガタ(ゴマノハグサ科)

 

 

シコタンソウ(ユキノシタ科)

 

 

シコタンハコベ(ナデシコ科)

 

 

ここの主役はヒメサユリ。季節が進むとニッコウキスゲに変わります。

 

 

ヒマラヤの青いケシが満開でした。

 

 

代表種はメコノプシス・ベトニキフォリア。

 

 

平成2年(1990)の大阪花博で有名になったそう。この植物園で一番人気の花だとか。

 

 

メコノプシス・ホリドゥラ

 

 

メコノプシス・グランディス。今年は残念。誰にも見られず、ひっそりと咲いています。

 

 

天皇陛下も渡ったというプリンス・ブリッジ。

 

 

水辺にヒオウギアヤメが咲いていました。

 

 

ハンショウヅル(キンポウゲ科)

 

 

リクニス・フロスククリ(ナデシコ科)

 

 

キンギンボク(スイカズラ科)

 

 

ニッコウキスゲ(ススキノキ科)は咲き始め。

 

 

朝咲いた花が夕方しぼむという1日花ですが、群落としての花期は長いそう。

 

 

ショップに入りました。

 

 

映像館は期間限定でヒマラヤのケシに関する展示がありました。

 

 

映像を見て欲しくなったのがガイドブック。六甲高山植物園のオリジナル版です。

 

 

お土産はいつものチーズケーキとハーブの飴を買いました。飴は独特の味で好みがハッキリ分かれます。

 

 

西出口から出て、山上バスとケーブルで下山しました。

 

 

おわり