【190529②】六甲高山植物園 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

樹木区を歩きました。

 

 

アマドコロ(クサスギカズラ科)

 

 

シライトソウ(シュロソウ科)

 

 

ミヤマナルコユリ(クサスギカズラ科)

 

 

オオナルコユリ(クサスギカズラ科)。高山植物なので、華美なものは一切ありません。

 

 

5月下旬なのに外の気温は15度。この涼しさは北海道南部に匹敵するのだそう。

 

 

アヤメの季節です。足元にヒメシャガが咲いていました。

 

 

ヒマラヤの青いケシはガラス室にあります。

 

 

室内が乾燥しているのは、原産地の気候に合わせたのでしょう。

 

 

湿性植物区はクリンソウが満開でした。

 

 

クリンソウは日本に自生するサクラソウ。

 

 

1本の花茎に花を輪状につけ、さらにこの輪が何段にも咲き上がっていく姿が、仏塔の九輪を思わせる所から命名されたとか。

 

 

以下、湿性植物区の花が続きます。

 

 

エビネ(ラン科)

 

 

コデマリ(バラ科)

 

 

ハナイカダ(ミズキ科)

 

 

オキナグサの綿毛(キンポウゲ科)

 

 

ワタスゲ(カヤツリグサ科)

 

 

チョウジソウ(キョウチクトウ科)

 

 

ムサシアブミ(サトイモ科)

 

 

サラサドウダン(ツツジ科)

 

 

ベニドウダン(ツツジ科)

 

 

ムラサキツリガネツツジ(ツツジ科)

 

 

湿性植物区を抜けて一旦休憩。

 

 

休憩所からロックガーデンを一望しました。

 

 

つづく