淡路夢舞台190809 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

  明石海峡公園を出た後、真っ先に向かったのが淡路夢舞台の喫茶室。とにかく涼んで冷たい物を飲みたいという気分でした。

 

 

  ところが!オレンジジュース400円、ゆずソーダ500円など、ぼったくりの観光価格。

 

 

  注文したゆずソーダがこれ。ゆずジャムをソーダで割っただけというお粗末な飲み物でした😔

 

 

   売店でお土産を買い、すだちジュースを1本空けました。このたこせんはイチオシします👍

 

 

   淡路夢工房で姫路市在住のティンガティンガペインター、マイケル・レヘム氏の個展がありました。

 

 

  ティンガティンガアートは、1960年代にエドワード・サイディ・ティンガティンガが描き始めたタンザニア発のポップアートで、建築現場で余ったベニヤ板に、エナメルペンキで動物や人間を描いたのが始まりとされています。

 

 

  ティンガティンガは40歳の時に警察に誤射されて亡くなり、彼が編み出した技法は弟子たちに受け継がれました。マイケル・レヘム氏もそのうちの一人です。展示の絵は単純明快で子供が喜びそうな絵でした😄

 

 

   淡路夢舞台を出た後、奇跡の星の植物館に入りました。只今トロピカルガーデンショー開催中。詳しいことは後日アップします。