明石公園(屋上庭園) | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

 屋上庭園入口に、黄花藤(キバナフジ)が開花したという記事がありました。ヨーロッパ原産の花で日本での開花は珍しいとの事。

 

 

 その記事を見て屋上に上がったのですが、既に遅し。紫の藤同様、GW中が見頃だったようです。そういうわけで写真はお借りしました。

 

 

 5月なのに真夏のように暑く、直射日光を浴びた花たちもくたびれていました。

 

 

 屋上から見える剛の池。桜の季節は圧巻ですが、新緑の季節もそれなりの良さがあります。

 

 

 草花の生い茂ったお庭。ニョキっと伸びた花が一際目立ちました。

 

 

 その花の名はルピナス。藤と同じマメ科の植物で、藤が昇ったような姿をしている事から「逆さ藤」と呼ばれています。



 

 屋上庭園で見た花を並べてみました。知らない花がいっぱいです😅


 

 オトギリソウ科「ヒペリカム」 別名「小坊主弟切(コボウズオトギリ)」

 

 

 キク科「オステオスペルマム」 別名「アフリカキンセンカ」

 

 

 キク科「キンセンカ」

 

 

 キク科「セントーレア・ギムノカルパ」

 

 

 キク科「マーガレット」

 

 

 シソ科「イングリッシュラベンダー」

 

 

 シソ科「チェリーセージ」

 

 

 シソ科「パイナップルセージ」

 

 

 シソ科「フレンチラベンダー」

 

 

 ツツジ科「サツキ」

 

 

 ナス科「サフィニア」

 

 

 ナデシコ科「スイセンノウ(酔仙翁)」

 

 

 ナデシコ科「なでしこ」

 

 

 バラ科「シモツケ」

 

 

 バラ科「はなぐるま」

 

 

 ヒノキ科「ビャクシン」

 

 

 ラン科「シュンラン(春蘭)」