屋上庭園入口に、黄花藤(キバナフジ)が開花したという記事がありました。ヨーロッパ原産の花で日本での開花は珍しいとの事。
その記事を見て屋上に上がったのですが、既に遅し。紫の藤同様、GW中が見頃だったようです。そういうわけで写真はお借りしました。
5月なのに真夏のように暑く、直射日光を浴びた花たちもくたびれていました。
屋上から見える剛の池。桜の季節は圧巻ですが、新緑の季節もそれなりの良さがあります。
草花の生い茂ったお庭。ニョキっと伸びた花が一際目立ちました。
その花の名はルピナス。藤と同じマメ科の植物で、藤が昇ったような姿をしている事から「逆さ藤」と呼ばれています。
屋上庭園で見た花を並べてみました。知らない花がいっぱいです😅
オトギリソウ科「ヒペリカム」 別名「小坊主弟切(コボウズオトギリ)」
キク科「オステオスペルマム」 別名「アフリカキンセンカ」
キク科「キンセンカ」
キク科「セントーレア・ギムノカルパ」
キク科「マーガレット」
シソ科「イングリッシュラベンダー」
シソ科「チェリーセージ」
シソ科「パイナップルセージ」
シソ科「フレンチラベンダー」
ツツジ科「サツキ」
ナス科「サフィニア」
ナデシコ科「スイセンノウ(酔仙翁)」
ナデシコ科「なでしこ」
バラ科「シモツケ」
バラ科「はなぐるま」
ヒノキ科「ビャクシン」
ラン科「シュンラン(春蘭)」