イングランドの丘① | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

 淡路島が見える所に住んでいるのに、島には生まれてから数回しか行ったことがありません。お盆明けの8月16日(水)、舞子駅から高速バスに乗り、明石海峡大橋を渡りました。

 

 行き先はイングランドの丘。洲本バスターミナルで市内バスに乗り換えて30分。イングランドの丘を通らないバスに乗ったので、養宜(ようぎ)で下車して歩きました。

 

 バス停から歩いて15分。駐車場から直売所へ人が流れて行くのが見えました。

 

 直売所の隣がイングランドの丘です。家からここまで3時間近くかかりました。淡路島の南側に位置するスポットで物理的に遠いのもありますが、バスが1時間に1本。やはり淡路島は近くて遠い場所です。

 

 花壇に小ぶりのひまわりが咲いていました。

 

 入場券を買い、施設に入りました。

 

 5万本のひまわりを見たかったので、シャトルバスに乗って移動しました。

 

 シャトルバスを降りた所で、ハロウィーンのおばけに迎えられました。

 

 イングランドエリアを周りました。

 

 1885年に建築された淡路島最古の洋館。旧三原郡の役所でした。阪神・淡路大震災で解体したものを、淡路の情報を発信する施設として2006年に復元。

 

 古事記や日本書記で、淡路島は日本で一番初めに生まれた島とされています。そこから「国生(くにう)みの館」と名付けられました。

 

 バラ園はシーズンオフで、ほんの少しだけ花が咲いていました。

 

 バラ園の道を歩き、野外ステージに出ました。

 

 大きな池にアヒルが泳いでいるように見えますが、ここはサイクルボートの乗り場でした。

 

 対岸に緑豊かな丘が広がっています。イングランドをイメージした丘です。

 

 ひまわり畑に着きました。