先日の続き。
YAMAPの活動記録を見ていると、トウェンティクロス崩落箇所を通り抜けた強者も多数いるよう。
私は危ないと言われれば素直に従うタイプ。指示通りの道を歩きました。
石段を降りると、市ガ原の風景が広がります。
橋を渡り、
再度山への道を歩きました。
道が明るくなり、
舗装路に出ます。
分岐点には迂回路を示す道標がありました。
次は蛇ヶ谷への道。
蛇腹のような階段。
うねった道。蛇が地を這う姿を連想させます。
ここは和気清麻呂(733-799)公遭難の地。再度山への道中で命を狙われ、偶然現れた大龍に救われたとか。
蛇ヶ谷を抜け、
高雄山への道を歩きました。
高雄山は急登。スベりに注意です。
山頂には寄らず、直進。
明るい尾根道を歩きました。
橋も架かっていて、
よく整備された道です。
南ドントリッジとの分岐は直進。
木段を昇り、
急な山道を登りました。
登った所は分岐点。
分水嶺越林道に進みました。
いきなり急降下。
そして急カーブ。滑りやすい道が続きます。
石段を下り、
舗装路を歩き、
向かいの道に入りました。
細い道を歩き、
トウェンティクロスとの合流点に到着。
この後沢を渡ってしまい、
河童橋ら辺を彷徨ったのでした。
つづく