奇跡の星の植物館160530② | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

ローズガーデンを出ました。

 

外は芝生広場です。

  

 

アンジェラやブルーパフュームなどバラの花だけでなく、

  

 

ジギタリスやモバキキョウなどもきれいでした。

  

 

芝生は歴史回廊になっていて、クレオパトラの庭に入りました。

 クレオパトラはエジプト王朝最後の女王で、バラを好んだそうです。

 

奥はクレオパトラの椅子があり、撮影スポットになっています。

 

クレオパトラは絶世の美女で、バラの香りで多くの男性を魅了しました。

 クレオパトラの庭の先に、香りのローズガーデンがあります。モダンローズ、オールドローズ、様々なバラが咲いていました。

 

 「セシル・プラナー」と「メイデンス・ブラッシュ」

  

 

 「セ・ミニョン」と「マダム・デトマン」

  

 

 「レダ」と「デンティ・ベス」

  

 

 「ジュピリー・セレブレーション」と「アライブ」

  

 

 「マリア・カラス」と「レディ・ヒリンドン」

  

 

 「イングリッシュローズ」と「クレア・オースチン」

  

 

香りのローズガーデンの奥は、アレキサンダー大王の庭です。

 

 クレオパトラが統治したのはプトレマイオス朝で、アレキサンダー大王の死後、大王の部下であったプトレマイオスが創始した王朝です。

 歴史回廊を歩いて過去へさかのぼっていきました。

 

 芝生広場の先は円形広場です。

 

 広場の前の人形。これが葉っぱで出来ているのはすごいですね。

  

 

 これで淡路夢舞台の記事は終わります。