醍醐寺(境内) | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

以下、パンフレットからの引用です。

 真言宗の宗祖・弘法大師の孫弟子にあたる理源大師・聖宝は874年、上醍醐に草庵を結び、准胝・如意輪の両観音像を彫刻し、堂宇に安置しました。これが醍醐寺の始まりです。

 開創後、醍醐、朱雀、村上の三帝の深い帰依によって、次々に堂塔が建立されました。


仁王門も人がいっぱいでした。


仁王門


清瀧宮本殿と拝殿


清瀧殿拝殿   清瀧殿本殿


金堂 醍醐寺の中心になる建物。薬師如来坐像が祀られています。


金堂


五重塔


五重塔


不動堂 不動明王が祀られています。


不動堂


真如三昧耶堂


真如三昧耶堂


祖師堂 弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝とが祀られています。


祖師堂


祖師堂付近に修行道場があります。


修行道場


門をくぐりました。


門



観音堂(西国11番札所)


観音堂


弁天堂 この行例に並んで弁財天を拝むのは無理でした。


弁天堂


弁天池 今は枯木ですが、紅葉が綺麗な場所だそうです。


弁天池1   弁天池2


弁天池の北側。ここから徐々に上醍醐の景色に変わっていきます。


無量寿苑2  無量寿苑1