清水寺への道 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

方広寺大仏殿跡から、河井寛次郎記念館へ。


 河井寛次郎(1890-1966)は、島根県出身で、東京高等工業学校(現・東京工大)窯業科を卒業し、京都市陶磁器試験所に入所、30才で独立、現住居で制作に励んだ方です。

 記念館は1973年に開館しました。


 あいにく休館していたので、建物を撮影し、パンフレットを持ち帰りました。


河井寛次郎記念館



五条坂を出ました。


五条坂


五条坂沿いに、京都陶磁器会館があります。


京都陶磁器会館


茶わん坂に入りました。清水焼の店がたくさんあるため、このように呼ばれています。


茶わん坂


茶わん坂は清水寺へ行く人でいっぱいで、撮影が困難でした。

 清水焼の店がたくさんありました。写真の店は、最も京都らしいと思った店です。


お店