皆さん、おはよービックリマーク

台風17号の進路が気になってたけど、僕が住んでる地方は上陸せず  今日も 朝から 晴れお日様 ニコニコ  いい天気。

ママと一緒に、公園で走ったり  ちょっとだけ オビディエンスの練習したよ。

カメラデジカメに、練習してる姿を写真を撮りためてくれたのだけと…

これから、ママ  お友達と お出掛けなんだって。

3人ともが、色々と忙しくて やっと集まれる事になったから  凄く楽しみらしいよ。

そんなこんなだから、練習した様子と成果の報告は、ママが 一段落してからね。


お楽しみに~。ニコニコパー   わんわん足あと

御嶽山の噴火テレビニュースを見て聞いて、ビックリ。


お亡くなりになられた方のご冥福を 心から お祈り申し上げます。


そして、行方不明の方々が 1日も早く見つかりますように祈っています。


これ以上、被害が広がりませんように…。


では、ここから 今日の始まり 始まり~ビックリマーク




今日は、予報通りの晴れ秋晴れ。


パパをお見送りした後、 ママにマッサージして貰って 身体を解してから オシッコ&うんち


スッキリしてから、靴と尻尾カバーを装着。


バギーに乗って、れっつごービックリマーク


エッサホイサ   エッサホイサ   エッサホイサ


着いたところは、遊歩道。


遊歩道公園前に植えてあるメタセコイアの前で、車椅子に乗り換えたよ。


そしたらね、音譜ツクツク ボーシ  ツクツク ボーシ ツクツクツクツク~音譜


セミさんの声が聞こえてきた。


鳴き声からして、ツクツクボウシ と言う種類だと思う。


もう、秋だと言うのに どうしちゃったんだろうね。


一生懸命に 大きな声で鳴いてたよ~。


姿を見つける事は出来なかったけど、鳴き声に ちょいと 季節が逆戻りしたように感じちゃった僕とママだったよん。


さあ、わんわんパトロール隊  出動だー!!


遊歩道の公園横を右折して、テクテク  ポテポテ  トコトコ




緩やか登り坂を、休みながら マイペースに よいしょ  よいしょ  よいしょ。


向かい風で、時々 自慢のヘアーが乱れるけど、気にしなーい。


1歩1歩 確かめながら ママと一緒に 登ったよ。


真夏は、弱った心肺機能に負担をかけないように~って 避けている緩やか登り坂。


気温が下がって歩きやすい季節には、前足君のリハビリを兼ねて コースに入れる事もある。


ママ「クッキー君、頑張ってるね~」

わんわん僕「エヘヘ」


ママが褒めてくれると、テンションアップアップ。


平坦な道を歩く時のようなスピードは出せないけど、最後まで登りきれたよ。






緩やか坂道を登り切ったら、今度は 左折。


僕の大好きな下り坂だよ。


キャッホーイ音譜


思わず、走っちゃった~。




でもね、


ママ「たまには、コースを変えてショートカットのコースにする?」

わんわん僕「賛成~足あと


ママが、いつもとコースを変えようって提案してくれたの。


だから、僕 嬉しくて 前足ピョンピョン跳ねちゃった。


いつもと違う景色を見ながら~って言うのも、刺激になって良いよね~。


ってことで、いったん バギーに乗り換え。


注意キツイ登り坂は、無理をしない注意


心臓と前足君を労って 、エッサホイサ  エッサホイサ






坂道を登り切ったら、今度は また 下り坂。


曲がり角を左折して、GO-ビックリマーク


張り切ってママの左側を歩き始めたら、


ママ「そっちは、車車が通るから危ない!」

「あとへにしなさい!」

わんわん僕「はい」


『あとへ』 を指示された。


確かに、車道は 危険だね。


轢かれたら大変だから、直ぐに ママの右側に移動した。


『あとへ』 と 『ついて』  を 覚えてると、何気ないお散歩中にも役立つね。グッド!


ドッグダンスを習ってて、本当に良かった~。





ママと一緒に、のんびり 景色を眺めながら 歩いてたら、あっという間に いつもの休憩&乗り換えポイントに到着~。


ショートカットしたって言う事もあるけどね。


ママ「クッキー君、坂道のアップダウン 頑張って偉かったね~」

「お水を飲んで、バギーで休んで良いよ」

わんわん僕「やったあ!」


ママに、いっぱい ボデイーを撫でて貰って 僕のテンションアップアップMAXに~。


いっぱい、前足を使って疲れてるはずだけど、嬉しくて また 前足ピョンピョン跳ねちゃったよん。


お水を飲んでから、バギーの中で ひと休み~。


エッサホイサ   エッサホイサ   エッサホイサ




平坦な道になってから、また 降ろして貰って テクテク   ポテポテ  トコトコ


ゆっくり、の~んびり  マイペース~。


最後の力を振り絞って歩いてたら、ツルン!



ゴールの家お家が見えたところで、左前足君が滑っちゃった。


でも、怪我しなかったから ご心配なく~。


ママ「クッキー君、坂道を頑張ったから 前足君が疲れちゃったのかもね」

「お疲れ様」

「ゆっくり休もうね」

わんわん僕「うん」


車椅子の僕は、毎日 前足君が大活躍。


リハビリを兼ねて~って、今日は 坂道のアップダウンにチャレンジしたけど、やっぱり 最後の方は 疲れが出て来ちゃったかも…。


最後まで歩けた事は歩けたけど、程々にした方が良かったな…って、ママが反省してるよ。


12月は、N大学動物病院で、神経の再検査。


毎回、検査の度に 前足が弱って来てないか お散歩の時の様子を聞かれるの。


その時に、こういう報告もした方が良いのかな…。


10月12日(日)は、海外からの講師によるバランスボールセミナーに、僕はママと一緒に参加して お勉強する予定になってる。


この時に、前足の筋肉や身体の筋肉バランスを整えるエクササイズを教えて頂こうビックリマーク


ペタしてね


こんにちは。


皆さん、昨日は ご心配おかけして ごめんなさい。


僕のパワーが届いたみたい。


ママ、復活したよ~ビックリマーク


おにぎり朝ご飯を食べた後、


ママ「クッキー君、今日はドキドキデートだね」

「急いで支度して、行ってこよう!」

わんわん僕「わーい!」


予定通り、 メグちゃんに逢う為  急いで お支度。


わんわん僕「パパ、行ってきます」

パパ「行ってらっしゃい」


パパの大きなパー手と僕の足あと前足を合わせて、ハイタッチ。


男同士の挨拶を済ませてから、れっつごービックリマーク


エッサホイサ   エッサホイサ   エッサホイサ


待ち合わせ場所で、無事に メグちゃんと合流~。




本日のドキドキデートコースは、K公園。


時計は、7時半過ぎ。


誰もいなくて、ラッキーチョキ


バギーを停めて、僕は 車椅子に乗り換え~。


メグちゃんは、リードを着けて貰って準備完了~。


わんわん僕「メグちゃん、遊ぼう!」

しっぽフリフリメグちゃん「うん、私は この辺を探検してるから 走って来て良いわよ」


わんわん僕「う…うん」

「じゃ、走ってくるね」

しっぽフリフリメグちゃん「行ってらっしゃい」


時折、吹く秋風が気持ち良い。


メグちゃんは、バギーの周りを探検したいって言うから、僕は 広場を思い切り走る事にしたよ。


ママ「よーい、どん!」

わんわん僕「キャッホーイ!」


昨日と違って、今日のママは 笑顔がいっぱい。


僕は、ママが笑顔だと とっても嬉しいの。


風を感じながら、広場を走り回ってたら 自然に笑顔がこぼれて来た。




そんな僕を見て、


ママ「真ん中」

わんわん僕「は…はい…」


ママが開脚して、【真ん中】のコマンドを指示したの。


もしかして、お勉強タイムになったの?


遊びモードから、いきなり お勉強モードにスイッチ切り替え。


ママ「真ん中」

わんわん僕「はい」


メグちゃんの事も気になるし、ご近所さんからの物音も気になる僕。


こんなお顔で、お目目キョロキョロしちゃったけど…


次の『真ん中』っていうコマンドで、ママと一緒に テクテク  ポテポテ  トコトコ


前に進むと言うトリックに、一応 成功したよ。


ママは、僕と一緒に進みながらカメラカメラを僕に向けようと必死だから、不格好な足になっちゃったけどね。





ママ「上手に出来たから、おしまい!」

「さあ、ぐるっと探検したら メグちゃんのところに戻ろう!」

わんわん僕「やったあ!」


朝練は、1科目だけで おしまいだって~。


¥ギャラは、ママにボデイーを いっぱい 撫でて貰ったよ。


さあ、探検に出掛けよう!


テクテク   ポテポテ  トコトコ


公園の端っこまで歩いてから、クルリン Uターンビックリマーク


メグちゃんのところに、一目散に ダーッシュDASH!





わんわん僕「メグちゃん、ただいま~」


チュラブラブ


しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、お帰りなさい」


チュラブラブ


僕とメグちゃんが、お互いに近づいて チュラブラブってした瞬間に カメラカシャ!


音が聞こえたの。


だから、僕とメグちゃん、一瞬にして 離れちゃった。


そしたら、「こんな写真が出来あがっちゃった」って、ママが言ってた。



しっぽフリフリメグちゃん「クッキーママさんったら、私達のchuラブラブを撮ろうと いつも必死だけど恥ずかしいのよん」

わんわん僕「そうだよね」

「僕も、cyuラブラブの写真は、恥ずかしいよん」


でもね、パッと離れたけど、 直ぐに また  僕とメグちゃん 近づいて ツーショット。


ママカメラマン、今度は 後ろから カメラカシャ!


仲良しな姿を撮っていたよ~。




ツーショットで並んでいたのは、ほんの少しの間だったけど…


ママ「今日は、予報通り 晴れ晴れて良かったね」

わんわん僕「うん!」


また、探検したり 駆けっこしてたのだけど、嬉しくて 笑顔がこぼれて来ちゃったよん。


ひと走りした後、バギーのところに戻って お水を ペロペロ。


喉を潤してたら、


しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君のママさん、そろそろ 砂時計タイムリミットじゃない?」

「帰った方が良いんじゃない?」

わんわん僕「あっ、そうだった」

「僕のママ、御用あるから~って 7時半の待ち合わせにして貰ったんだっけ…」

「もう、帰らなきゃ…」


夢中で遊んでたら、すっかり 忘れてたよん。


僕のママ、 御用があるの。


メグちゃんも、お水を飲んでから 待ち合わせ場所へ GO-ビックリマーク


僕は、いつものように メグちゃんの後ろ姿を見守りながら歩いたり、バギーに乗ったりしながら戻ってきた。


いつもの休憩場所で、メグちゃんが お水を飲んでいたら


柴犬ちゃん(5歳 ♂)「おっはよー!ラブラブ

しっぽフリフリメグちゃん「あっ、柴ちゃん!」

「おはよう~ラブラブ!ラブラブ


この前、学校学校裏の公園でも逢った5歳のイケメン柴犬ちゃん&お兄さんが近づいてくるのが見えた。


柴犬ちゃんは、メグちゃんを見つけるなり ダーッシュDASH!


メグちゃん、嬉しそうな お顔で ご挨拶してたの。


そんな柴犬ちゃんとメグちゃんの様子を、バギーの中から見ていた僕は、ちと ヤキモチ。


わんわん僕「ちょ…ちょっと、僕のガールフレンドなんだからね~むかっメラメラプンプン

「WONWONWONWON!!」


思わず、大きな声で 叫んじゃったの。


そしたら、


お兄さん「大丈夫だよ~」

わんわん僕「は…はい…、年甲斐もなく 嫉妬してしまいました」


お兄さんが、僕を 優しく 撫でてくれたよ。


男性苦手な僕だけど、優しく撫でてくれるお兄さんには、ドア心の扉をオープン。


少し、僕の気持ちが落ち着いた。


しっぽフリフリメグちゃん「また、逢えると良いわね」

柴犬ちゃん「うん、また逢えるといいな」


柴犬ちゃんと別れたメグちゃん、元気が出たみたい。


足取りが、と~っても 軽やかになって 小走り気味に~。


タッタッタッタッタッタ~DASH!


やっぱり、若いって良いわね~音譜音譜


ルンルン気分で、家お家方面に向かって行ったよ。


よし、僕も 若い柴犬ちゃんに負けないように頑張ろう!グー


僕は、決意を新たに エッサホイサ   エッサホイサ


平坦な道になってから、車椅子で テクテク  ポテポテ  トコトコ


最後まで、歩いて帰って来たよ~。


ペタしてね