ドキドキピッコマにて連載中です




漫画のタイトル
『私が双子の天使ママになった日~22週目のサヨナラ~』


ブログに書くのもそうですが
世に自分の体験や想いを発信することって
人にもよるかもしれませんが
すごくすごく勇気が必要ですし

悲嘆に加えて・・
すごくすごくパワーの必要なことだと思います。


この体験を終えたら終わりではなく
その後がむしろスタートのようなもので

『悲嘆』の症状は
言葉では説明しきれない

毎日の生活に思った以上の苦しみと
不便をもたらすもの。


複数の当事者さんとおはなしして思うのは

その『悲嘆』までのプロセスを知っている方が
そばにいてくれることで、

悲嘆は無くならないけれど

必要以上の孤独感や
身を滅ぼすような毎日に
少しでも‘安心’を感じることが出来るということ。


その体験をしないと
想像がつかないのは当然だと思います


だから

当事者の目に映るリアルを
知ってもらいたい。

産院での出来事も知ってもらえたら・・

きっと支援をしたい場合
イメージを持ってもらいやすいのではないかなと思います。


そんな想いで漫画化を決められた

頼もしい
お母様の想いが届きますように


花お母様からのメッセージ

命をかけて頑張った天使ママさんたちの深い悲しみを世の中に伝えたく、漫画にして頂きました。小さな力ですがどうか皆様の力になれますよう願っております。私自身も天使ママの皆様の優しさに救われ今を生きております。よろしくお願いいたします。



ご覧になる方は《こちら》から

花URLリンク



ご連絡をくださったお母様と
リモートでお話しをしました。

お別れから少し時間が経って

これまでのこと、現在

初めてお話ししたと思えないくらいに
自然に、そして話が弾んで
時間があっという間でした。

これまでどれだけ考えて生きてきたか
どんな想いで今日こうして話してくれているのか
私にはわかる。

これまでの体験を
誰かに明け渡すまでの道のりが
簡単なものではないことも。


こうして繋がり
話せるまで
すごく孤独なことが多いから。


誰かと話すことで
自分で思っているよりも
多くの想いを
心のなかに抱えていることを
ようやく知ったりもするんですよね。


リモートを終える頃には
きらきらの親の顔になっています

すごく貴重な時間を今日もいただけたと
いつも嬉しくなります。


大切な体験だからこそ
想いが伝わる方とお話をすることが
すごく大事なことだと思います。