いももち | 札幌のライフオーガナイザー®︎M工房

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札幌在住のライフオーガナイザー®︎&メンタルオーガナイザー®︎、産前産後ケアサポーターです。
時々、パン教室や味噌・みりん教室を開催しています。

札幌のライフオーガナイザー®︎&メンタルオーガナイザー®︎、産前産後ケアサポーターの山田雅子です。


食べて元気になる・36

いももちを作りました。




「いももち、食べたい。」

休日の遅い朝ごはんを食べている時に、高校生次男からリクエストがありました。

しばらく食べていないって。


物置に保管してあるジャガイモは、この寒さで凍りかけていました。

茹でて潰せば大丈夫かな?




熱いうちに、材料を混ぜて、丸めてフライパンで焼きます。




最初は太白胡麻油で焼いて、仕上げにバターを少し入れました。

バターのいい香り。
こんがり焼けましたよ。




前は、茹でたジャガイモにバターと片栗粉を適当に入れていましたが、今はこの作り方を参考にしています。




これは、次男が中学生の時に学校でメモしてきたもの。

家庭科の資料集に載っていたらしく、学校保管の教材のため、食べたいメニューをメモしたそうです。

帰ってきて作っていたのを思い出します。


いつもは冷蔵庫に貼ってあります。




このメモを見るたびに、その時のことを思い出して笑えます。


作り方は、

〈材料〉8個分
ジャガイモ  1.5個
塩  小さじ1/4
バター  大さじ1
片栗粉  大さじ3
小麦粉  大さじ2
牛乳  小さじ2

焼くときのバター  小さじ2


〈作り方〉
1.ジャガイモは皮をむいて適当な大きさに切って茹で、粉ふきいもにする

2.熱いうちにつぶして、塩、バター、牛乳を加える

3.片栗粉、小麦粉を入れて混ぜて、8当分にして平らに丸める

4.フライパンにバターを溶かして、片面を焼き、焼き色がついたら返して、蓋をして弱火で蒸し焼きにする

5.みりんとしょうゆをからめてできあがり


こんがり、もっちり、香ばしくできるので、ジャガイモがたくさんある時にはぜひ作ってみてくださいね。
詳しくは、写真のメモを見てください。


中学校の家庭科レシピ、参考になります。




何を食べようかな、作ろうかなと思っていろいろ考えていても、いつも同じようなものばかりになっているので、次男からのリクエストは程よい刺激になっています。


今日のリクエストは、何かな。



さて、2月のミニ相談会のお知らせです。

片づけ以外にも、お子さんとの関わりや人とのつながり、付き合い方の参考になる話もできる思います。

2月15日(金)
13:00〜15:00

AGT あじとcafe日びの
(地下鉄南北線・幌平橋駅から徒歩2分)


詳しくはこちらか、森知美さんのブログをご覧くださいね。

あじとでお待ちしています。