ひよどりのにっきちょう -21ページ目

自動演奏オルガン

今日はペンテコステ。聖霊降臨日である。

朝一番で教会へ。聖歌隊の練習。池宮英才の「主のみたまは」

説教はK先生。

礼拝後、聖歌隊でシューベルトのドイツミサを少し練習。


八王子へ夫と買い物に行く。

私の夏物ジャケット一枚。

スニーカーを二人、それぞれ一足ずつ。

古本屋をぶらぶら。


渡辺裕『音楽機械劇場』を読み返す。


パイプオルガンの歴史書、解説書には、自動演奏オルガンに関する記述はまず見られない。

オルガニストたちは、おそらく自動演奏オルガンに関心を抱くことすらないだろう。

それはそうだ。オルガニストにとって、自動演奏オルガンで演奏される曲はレパートリーになりえないし、関心を持てというほうが無理だろう。自動演奏オルガンはまったく別の世界のものとして脇へおかれる。

しかし、19世紀当時のパイプオルガンに取り付けられたさまざまなストップは、自動演奏オルガンに人々が求めたものと本質的につながるものがある。

ベートーヴェンが、ピアノに備えられたペダルという装置を用いて、嬉々として「ハンマークラヴィア」を書いた、というのが時代背景の中で事実として認められている今、オルガンに対する当時の関心のありかたをもう一度捉えなおしたい。

再会

昔々の学生時代、伴奏していたA大学オラトリオ・ソサエティ合唱団のOBOGの会に行った。

1時ごろに集まって、「メサイア」はじめなつかしの歌を、当時の学生指揮者の指揮で歌い、

夜は飲み会、という趣向。数年前から誘ってくれていたのだが、いつも都合があわず、今回ようやく

参加できた。


なつかしい!

私自身は、今も学生たちと毎日過ごして、合宿に行ったり、当時とほとんど変わらない生活をしているので、彼らの伴奏をしていたのがついこの間のように思えるのだが、男性は見事に貫禄のロマンスグレーに、女性は落ち着いた奥さんになっていた。歳月の経過をあらためて思い知らされた。

しかし、一緒に歌い、話をしているとたちまち昔に戻るから不思議だ。


あのころA大学では、礼拝のオルガン演奏を週3回やり、二つの合唱団の伴奏をかけもちしていたので、

自分の大学よりA大学ですごす時間の方が長かった。学生たちとは仲間づきあいをしていた。


彼らは卒業後、さまざまな道へ散っていったが、ずっと音楽と離れずにいた人が多い。

教職についた人は、音楽の専門ではないのにもかかわらず、その学校の合唱団の指導をしたりして

いるという。大学の部活での経験が、のちの人生を豊かにしてくれるなんて、うれしいことだ。母校の合唱団にまた復帰して練習に参加している人も何人かいた。親子二世代で参加している人もいるそうだ。


この会は年に一度の開催。今日は関西や北海道に在住の人たちも来ていた。

来年の再会が楽しみ。


季節の変わり目

10時出勤、授業の準備。

10時半、U先生、アドバイジーのM君、聖歌隊のS君が次々に現れる。M君は来週から教育実習。私も挨拶に行かねばならないようだ。


昼食の後教務課へ。

そして聖歌隊の部室に寄る。昨日聖歌隊員N君に言われた「そらみみ」の件について、部室にいた女子部員に事情をきく。うむ、大体様子はわかった。


4限、音楽学。きょうはリート形式とソナタ形式。「ワルトシュタイン」を聴きながら分析する。

5限、礼拝。

夜は聖歌隊の練習。「あたらしき歌もて」「Angel's carol」


風邪が抜けず、季節の変わり目ということもあって、やたらとだるい。

体調を崩している人が多いようだ。


きょうは

ひと休みの日。午前中はI短大にオルガンを弾きに行く。

午後は帰宅して、お掃除、洗濯などをゆっくりやる。

のびのび、英気をやしなった!

契約!

今日は大学のチャペルの起工式、そしていよいよオルガンの契約。

10時半に出勤、起工式会場の電子オルガンをチェック。

11時、会議室でスイスのオルガンビルダー二人、チャペルの設計責任者、U先生と5人で打ち合わせ。

12時半、理事長室にていよいよ契約、調印。

1時、起工式。そのあと軽食会。

2時、フランスの教育機関から来た方々の講演が会議室で行われる。

4時、講演終了。フランス組は大学付属の幼稚園を見学に。私はスイス組をチャプレン室へ案内。四方山話。

5時、フランス組5名、、スイス組2名、U先生、フランス語通訳のK先生、理事長、秘書室長、国際交流センターのM氏のメンバーで、マイクロバスに乗り込みディナーの会場へ向かう。

6時、会場着。

珍しい料理を目の前で調理してくれる。フランス組、スイス組ともどもビデオを持ち出して盛んに撮影していた。

会話はフランス語、ドイツ語、英語、日本語が混ざり合って不思議な盛り上がり。また、初対面のフランス教育者たちとスイスのオルガンビルダーがすっかり意気投合してしまったのもうれしい予想外。

8時半、会食終了。みんな別れを惜しんでなかなかお開きにならない。


すべて、ほんとうにスムーズに、また友好的に運んだ。

オルガンの詳細については、近々またスイスの工房へ足を運ばねばならないと思う。

日曜日

昨夜寝たのが午前2時をまわっていたため、今朝起きたら9時!

教会学校の教師をしている夫は、とっくに教会へ出かけていた。私もあわててしたくする。


夫の夏期研修先が決まる。広島県、山口県の5つの教会を巡るそうだ。7月下旬から約40日間・・・。


礼拝の後K先生による勉強会。そして聖歌隊の練習。


午後は八王子のデパートへ。直しをたのんだスーツを取りに。そして、明日会うスイスのオルガンビルダーとフランスの教育関係者へのお土産を探す。千代紙のセット、ちりめんで表張りした手鏡とストラップを選ぶ。

Big day 創立60周年記念式典

6時半起床、東京へ向かう。ハードな一日を考えて新幹線を奮発。新横浜から東京駅へ。さらにタクシーで帝国ホテルへ。


式典会場は本館二階「孔雀東の間」。広い宴会場を礼拝堂風にしつらえてある。ポジティフオルガンはすでに設置されて、持ち主のMさんが調律の仕上げをしていた。聖歌隊メンバーも時間通りに集合していた。

リハーサル。


10時半ごろには賓客が会場へ入り始める。55分、聖歌隊入場。11時、式が始まる。

式は礼拝形式で、格調高いものになり、良かった。聖歌隊の合唱も大変好評だった。


控え室でひと休み。アルザスからのお客様、Jean et Nicole Rissが控え室まで会いにきてくれる。


昼食をすませてから、U先生と三階の「富士の間」を覗く。そこでは祝会が行われていた。韓国の大学教員と学生によるオペラの独唱、二重唱、三重唱など。こちらがわからも、声楽の三人の教員が歌った。散々苦労して集めたオーケストラも、無事に伴奏をつとめてくれた。


祝会もとどこおりなく終わり、6時まで空き時間。U先生と日比谷公園に出たら、ドイツ・フェストをやっていた。大きなテントの中にソーセージとビールの出店がでて、ロックバンドのライブに盛り上がっている。私の好きなKaestlitzerがあったのでジョッキを頼んだ。U先生と、冗談でドイツ語でしゃべっていたら、通りかかったドイツ人が会話に加わってきた。なんとその人はライプツィヒの牧師さんで、5日間のツァーで来日しているとのこと。話に花が咲く。


ホテルにもどったら、ラフなスタイルでくつろぎ中の理事長と会う。理事長のスイートルームに遊びに行く。

そうこうしているうちに6時。ロビーに集合。韓国、中国、アメリカ、フランス、チェコからの賓客を、東京湾クルーズで接待するという趣向。U先生と私はアルザスのお客様の接待役。しかし、結局は怪しげな英語ですべてのお客様がたとなんとか交流する。


クルーズが終わり、ホテルに戻って解散したのは夜10時半。さすがに疲れた。しかし、無事にビッグ・デイが終わって本当に良かった。

前向きに!

10時出勤、オフィスでU先生と話す。彼は午後、スイスからやってくるオルガンビルダーのお出迎えに成田へ行くのだ。オルガン選定業務から始まったこの長い道のり、契約まで、いよいよあと一歩だ。


職員食堂で昼食。総務部長とあさってに迫った記念式典について最終打ち合わせ。外部オーケストラの面々、聖歌隊メンバーに最終連絡をメールする。


食堂からの帰りに、前教務課長、現在キャリア開発センター長のS氏と立ち話。新チャペルの運営とキリスト教音楽教育について話せてよかった。


4限、音楽学。今日から楽式論。動機、楽節構造について。


5限、レクチャー・ホールにて創立60周年記念礼拝。オルガン演奏と聖歌隊指揮。


そのあと7時から聖歌隊の練習。

8時半に一旦終えた後、残ったメンバーでメサイアの独唱練習大会。

おどろいたことに、"Rejoice""Thus saith the Lord""But who may abide""The trumpet shall sound"などの難曲を2年生が歌いこなす。声も立派なものだ。音大生でも、2年ではこれらの曲に挑戦することすら考えないだろう。

みんな燃えて燃えて、熱気いっぱいだった。


なんにも教えられなくてもぐんぐん伸びていく。ほんとうに若者の能力って、どこまで可能性を持っているのだろう?


成長期

健康診断。身長が0.5cm伸びた・・・!!


いよいよ今週末に迫った創立60周年記念式典の打ち合わせであわただしい。

クワイヤーの学生たち、アトラクションで歌う先生方、この日のために編成したオーケストラなどの

当日の動きについて。また、私の知人から借りるポジティフオルガンの搬入と設置場所、クワイヤーの

立ち位置などについて・・・。

学生の動きについては少しも心配していないのだが、むしろ心配なのはオーケストラの当日の動き。

接待役がいるではなし、私は式典にかかりきりになるし。だれか面倒をみてあげないと。


S博士からメール。「哲学研究会」のお誘い・・・実は飲み会である♪

メンバーは博士、Y先生、夫、私の四人。

来月、ドイツ料理店ESSENで開催することになった。楽しみ。

風邪・・・

1限、I短大で礼拝のオルガンを弾く。


午後はU牧師の葬儀に銀座まで行く予定だったが、どうにもだるくて帰宅。熱っぽいので横になる。


夕方、大学へ。今日はクリスマスシーズン用の大学案内ポスターの撮影。聖歌隊の学生22名と私がモデルとなった。

そのあと、練習9時まで。この3月卒業したO君とS子が久々に顔を見せてくれた。二人ともSEとして忙しく働いているようだ。

伴奏に来てくれたKちゃんと帰る。


しかし、本当にだるくて体に力が入らない。