”金属アレルギーは誰でも起こす可能性がある” アレルギーメカニズム曝露って? | 金属アレルギー予防を通して全ての方が健康的にオシャレを楽しむことを応援する現役看護師やよい

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現役看護師のYAYOIです

 

 

 

アレルギーメカニズムを理解して

金属アレルギー予防✨健康的にオシャレを楽しむために

 

👇

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先日お伝えしたこと

 

アレルギーメカニズムについて

 

曝露→感作→再曝露→発症

 

という経過をたどっています

 

 

その

 

曝露

について今日はお伝えします

 

 

 

曝露とは

 

アレルギーの原因となるアレルゲンを体内に

取り入れることです

 

 

アレルギーで主流な花粉症も一緒です

 

アレルゲンである

スギ花粉のタンパクを吸い込むことですね

 

アレルギーはタンパク成分に反応を起こす物です

なのでスギ花粉自体はアレルギーを起こすアレルゲンではないんですよ

 

スギ花粉のタンパク成分がアレルゲンなんです

なので現在はそのタンパクを持たない杉の木が植えられたり

とアレルギー配慮の環境作りも国内で進んでいるようです

 

 

そしてここからが本題

 

 

金属にタンパク?

 

食物や植物にタンパクが存在するのはイメージつくかと思いますが

金属にタンパクってイメージつきますか⁉️

 

 

そうなんです

 

金属にはタンパク成分は存在しません

 

ならば

 

アレルギー起こさないじゃん‼️

と思いますよね

 

 

金属アレルギーのメカニズムはちょっと違うんです

 

 

 

金属の曝露

金属は

 

 

これ中学3年生の理科の教科書です

 

イオン化傾向

といって簡単に言うと

 

金属がイオン化する(溶け出す)という現象です

金属はある条件下で溶けだします

 

 

はいイメージしてください

 

 

アクセサリーを身につけていると

ピアスならば耳に金属を刺しています

イヤリングならば耳を金属で挟んでいます

 

この金属と接触している部分でイオン化

金属が溶け出す変化が起こる事があるんです

 

 

なのでアクセサリーをつけて

痒くなったり

腫れたりとアレルギーを起こす事があるんです

 

 

ただ金属自体にタンパクは存在しません

ここがポイント

 

 

イオン化した金属は皮膚や粘膜を通過して

体内に侵入します

 

この侵入した金属成分が血液に流れ出し

ケラチン等のタンパク質成分と合体すると

その合体した物質がアレルゲンとなるんです

 

 

このアレルゲンを取り込んでしまった事を

 

曝露

 

といいます

 

 

この曝露を回避するために出来ることの一つとして

金属アレルギー対応アクセサリーの使用をお勧めします

 

 

 

 

正しい対応金属はなぜいいのか

 

一言で

 

対応金属はイオン化しにくい金属なんです

 

 

 

 

でもでも金属アレルギー対応の表示を信じると失敗する

この現状どうしても起きているのが現状です

 

 

金属アレルギー対応を専門としている業者さんは

すごく少ないです

専門と謳っていても間違った対応をしているSHOPも沢山あります

 

 

ぜひ私のblogで情報収集していただき

正しい知識摘んで言ってくださいね

 

 

 

 

具体的に知りたい

金属の選択をするには?

知りたい方はご相談ください

 

 

 

 

 

 

過去の情報blog抜粋しました

 

興味ある方はご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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