よく年収800万円以上が高年収といいますが、サラリーマンの年収(管理職は別)と
外資系、自営とは同じ年収でも意味合いが違いますね。
一番理想的なのは、親が自営で子供は年収1000万円位のサラリーマン。
自営は自分も働いていると、経費などを使ってサラリーマンにはない贅沢が出来ますが、
万が一の事があると辛い。個人経営の医者も同じです。医師が働けなくなったら当然収入はなくなりますし、子供も医者にするには、入ってくる分出ていくものも大きいですね。
サラリーマンは、安定した経営の会社であれば、企業年金、退職金など、組合もあり、
色々と優遇されて、自営業にない、安定があります。
不動産経営など不労所得も得ていれば、定年後も安心ですね。
パパはサラリーマン、ママは会社経営そんな考え方もあります。
年収って一言で判断できるものでもないですね。
また、自営業だと、自分の年収を低く申請している場合もありますから、
相談所の年収の欄は参考にして、実際にお会いして、お金の価値観などを直接確認する
ことも大事かもしれません。
年収40000万位だと所得税も大きいですしね。
また、高収入だと支出も多く、逆に大きな借金を抱えているケースもあります。
出会いの幅を広げるために、データ以上の事を読み取る力を養いたいですね。