術後一年検診 | ちち2GUN(ちちにがん)

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あんまり悲壮感のない乳がん闘病記+経過観察記。

2014年11月に乳がん発覚!
早期発見で喜んだのもつかの間、トリプルネガティブなんだって。
っつーわけで、8ヵ月間の治療を終えて、ただいま無治療経過観察中!


ご無沙汰しています。
富山県民になって2ヵ月・・・それなりに楽しく過ごしています。

新幹線が通って、東京方面へ行くのは便利になったこの土地。
でもその分、在来の特急が廃止されてしまったので、大阪方面への便が悪くなった~と地元では不満が募っているとかいないとか。

富山から金沢まで、新幹線なら20分ちょっと。
第三セクターで行くと1時間ちょっと。
しかも、時間帯によっては、前者よりも後者の方が本数が少ない。
まぁ、運賃は半分以下だけど、遠方へ出向くなら早くて快適な方がいいよねってことで

富山⇒新幹線⇒金沢⇒サンダーバード⇒大阪⇒在来線⇒三宮

4時間かけて術後一年検診を受けてきました。


診察の前にマンモグラフィの撮影をしたのですが
放射線のせいおかげ(?)でカチカチになっている左乳を挟むのは
拷問でした(T▽T)

皮膚がゴワゴワなだけでなく、汗腺もイカれているから浮腫みもあって、そこだけを見れば五十路のおばちゃんの乳とは思えないほどに張っている左乳・・・

それを、みなさんご存じのあの板でギューっとね。
しかも、上下と左右の二回も!!

思い出すだけで再び落涙しそうなので、もう一度書いときます。
拷問でした(T▽T)


診察室に入って、エコー検査を受けながらの主治医との会話
   ↓↓↓

  マンモであんなに痛みを感じたのは人生初でした

  皮膚の厚さが6倍以上になってるからね~
     といって、左右の乳の皮膚の厚みを図り始める先生

  元に戻るんですか?
     まだ図っている

  戻るよ~。でも非常にゆっくりね。1年とか2年とか5年とか。
     右乳の皮膚が薄くて図りにくいらしく、しきりに機械を動かしている    

  (3,4年はないのか??)←心の声
    で、肝心の・・・悪いものはないですか?大丈夫ですか?

  あ~うん。そっちはね、大丈夫だよ。
    でね、ほら、左右でね、こんなに厚さが違うんだよ~

  (皮膚はもういい!どうでもいい!中身が大事!)←心の声
    へぇーホントですね~ すごいなぁ~

クリニックの主治医(60歳代後半らしい)はこうして時々童心に返りますが、私は大人なので満面の笑みでお付き合いします(笑)

その後、血液検査をして検診終了。


マンモとエコーは異常なし!
血液検査の結果は来週早々に電話で教えてもらえることになりました。
いくら通院のためとはいえ、さすがに毎週遠出はできないしね^^;

大丈夫だとは思うけど、きちんと結果が出るまでは、
進級の正式発表は控えることにしようかな。

ってことで、大したもんでもないのだけれど。。。

乞うご期待(^O^)/



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