11月の受診中のサンドスタチンを注射してもらう前に担当医と話している途中に、低血糖発作を起こしました。
担当医が点滴と補食を少し入れてくれて回復しました。
直前まで元気に楽しく話していたのに、急に血糖値が下がってしまうことの怖さを感じました。
11月の受診から3日後の外出時に、意識消失してしまい、近隣の病院に搬送後、受診先の病院に転院しました。
搬送前に一緒にいてくれた人が、グルコレスキューを口の中に入れてくれていたからか、搬送されて病院に来た時には、低血糖ではなかったそうです。
それでも、転院前や転院中の救急車で何度か意識消失していたそうで、血糖値は正常なのになぜ意識消失するのか分からない状態でした。
受診先の病院で、検査をするために入院になりました。搬送された日から1週間くらいは自力で立つことが出来なくなりました。
トイレに行く時も看護師さんの介助が必要になっていました。
11月末にかけて、毎日検査を続けました。
結果は耳鼻科、循環器など内科系は全く異常はありませんでした。
担当医からは最近変わったことなかった？とよく聞かれていて、転職して職場に慣れるのが大変でしたと話していました。
こころの診療部の医師が私の悩みや不安などたくさん話を聞いてくれる機会も作ってくれました。
精神的にはすごく楽になったけど、毎日意識消失してベッドから転落したり、トイレやシャワー室でで倒れていることは続いていました。