先週,プロバイダー変更の工事が入り,それに伴いPC卓周辺も片付けをしたり,サブPCのWin機も内部の埃取りもしました。CPUファンはほぼ目詰まりに近い状態だったので,掃除をしてやると気持ち静かになってくれたようです。ところが,メインPCのiMacは外付けのHDDに「Time Machine」を設定し,かつデータ保存先としていてとても大事なものであるのに,シャットダウンする前にコンセントを抜いてしまうという「暴挙」をやってしまったのです。マックは少々の停電などではあまりダメージを受けることかないのですが,片づけの後このHDDも無事なようだったのです。

 ところが昨日,「バックアップに失敗しました」のメッセージが出たため調べてみると,Time Machine のボリュームが認識不能になっていました。このHDDはI-OデータのEX  HD2CZ という2 TBのもので,確か何かのポイントでゲットしたものだと思います。2 TBのHDDが他にもあるので,入れ替えようとしたのですが,開き方がわかりません。

ネジが一本あるだけで,かなりしっかりと「はめ込み」がされているのです。まっ,誰か開腹方法を調べているだろうとネット検索してみると思った通りの方法でした。

かなり強引に開かないとダメでしたが,どこも破損することなく無事開腹。

 SeagateのHDDが入っていましたが,ストックで持っていた同じSeagateに比べやや薄型でした。で,取り付けたのは

同じSeagateでも Baracudaです。これは知人にHDDをSSDに交換して欲しいと頼まれ,お駄賃としてもらい受けたものです。某国内メーカー製の一体型PCに使われていたもので,しばらくは大丈夫だろうと思います。保存していたデータ用の ボリュームはまだ生きているので,万が一に備えてそのまま保管することにします。

 で,一段落と喜びたいのですが,Mac OSは春のバージョンアップがとんでもなくひどいもので,システムがすごく不安定になります。いつになったらちゃんとした対応をしてくれるのか・・・

 Win 10はこのところ比較的安定しているようですね。MSさんは時折とんでもないことをしてくれますが・・・・