Y先生は減量術(お腹の中の粘液や原発巣の臓器、またはそれに付随するものを摘出する)を行う前提で検査を色々入れて下さいました

朝8時から血液検査がありましたので、またその日も早朝に自宅を出発したのです

血液検査と造影CTの検査後に
診察あり 
その結果手術が正式に決定しました
そこからは手術に向けての検査がたくさん入りました。
遠方に住んでいるので、この日1日で出来る検査を入れて下さり、病院内をグルグルと検査回りしました

診察後、食事を摂って良いとのことで病院内のコンビニでおにぎりを購入しましたが、

母はおにぎりの半分のみ食べるのがやっとでした

検査の緊張感、不安、疲労感からあまり食欲も湧かないようでした



一連の検査が終了し今度は入退院センターでの説明があり
なかなか帰ることが出来ませんでした。