お蕎麦を頂いた後、軽井沢の観光地へ赴き、いろいろ見て回りました。途中でジャムをお土産として購入。カフェで一息しようということで、こちらへ。


Dr.きのらーのらーめんアナリシス-mini_101016_1427000100010001.jpg


お品書き


Dr.きのらーのらーめんアナリシス-mini_101016_1427.jpg


目を疑ったのが「七百三十五円」の文字。デザートのセットかと勝手に思いつつ入店。注文時に伺うと、珈琲一杯、735円ということで、いっしょにスイーツと考えておりましたが、皆さん珈琲のみとなりました(T_T)因みにスイーツも735円!とりあえずメニュー一律この価格という意味のお品書きのようです。さすが軽井沢、セレブ向けの価格帯なのか、観光地なので様々なお客さんがいると思うのに…。平民には理解しがたい何かがあるのであろう。ということで珈琲到着!


Dr.きのらーのらーめんアナリシス-mini_101016_1403.jpg


まず温められた器だけ運ばれ、席にて注いで頂けます。先ずはブラックにて頂いてみました。う~ん、美味しいと思いますが、珈琲通ではありませんので、その価格に見合う違いが見いだせないのが正直なところ。「コメダ珈琲店」でも十分美味しいと思いました。価格的に「ミニシロノアール」も付けられそう。あと15円足せば、「麺屋 白神」で「つけ醤油」食べれてしまいます。
飲み終わってしばらくすると、勝手に器をさげられてしまいました。喫茶店においては非常にいただけない対応ですね。通常、「空いたお皿、おさげしてもよろしいですか?」の一言があって然るべきである。観光地でお客さんが多いだけに、回転を速くしたいのか、早く帰れと言わんばかりである。喫茶店というのはお茶をたしなみつつ、くつろげる空間だと思うのですが、こちらのお店ではホスピタリティの概念は考慮していないんですかね。
価格に見合った感じでもなく、せっかく遠くから来て残念でした。