土曜日に伺いました。「翠蓮」の後に買い物でもと高島屋に入ったら「大北海道展」の文字。これは行くしかないと催し物会場へ。おそらく角っこにらーめんもあるやろうと、人を掻き分けそこへ向かう。そこには案の定、らーめんがあった。しかも知らん店。とりあえず行列に並んで待つ。看板を見ると限定の特製なんちゃらは売り切れとあった。まぁ、初訪でそんなグレードの高いメニューは興味が無いので問題なし。各メニュー醤油、塩、味噌が揃っている。先払い制でデフォメニューと思われる「鮭節ら~めん」を醤油で注文。旭川のお店ということで、旭川なら醤油やろとのこのチョイス。席に案内されらーめんを待つ。イートインは期間中だけに簡素な造り。以前食べたときと丸っきり同じかな。ということでらーめん到着!


Dr.きのらーのらーめんアナリシス-mini_101009_16190001.jpg


見た目、醤油?と思うほど淡い色合い。スープから頂いてみると、見た目通りのあっさりした味わい。鮭節とあるが、鮭節って食べたことないので、正直その味がよく分かりませんm(__)m
といいますか、何か腑に落ちないらーめんでした。特にトッピング。全て市販品をのっけただけじゃなかろうかと思うほど。玉子はコンビニ弁当に入っているような固茹で気味な玉子で、味すら付いていません。ちゃーしゅうもなんだかなぁ~だし、めんまはくたびれています。イートインなので、期待してもあかんのかな。店頭にお土産らーめん売ってましたが、これを裏で作って出しているのではと思うような仕上がりでした。なんかフラストレーションが溜まる一杯でした。続けて不満なブログで申し訳ありませんm(__)m