こんにちは(*^^*)
ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

 

すっかり、

「ご無沙汰しております」が決まり文句という
このブログでございます。
(;・∀・)

 

このまま今年も終わりを迎えるかなぁ~
。。。
なんて悠長に構えておりましたが、
ふと、

やり残してる事いっぱいありすぎるので
ほんの少しでも消化してから
今年を締めてみようかと思った次第です。
(*´艸`*)

 

 

今回は、
リサイクル工作ではド定番かもしれない
牛乳パック椅子の作り方について書いていきたいと思います音譜

本当はずいぶん前に作ってあって、
「作るのならついでに」と、
写真を撮りながら椅子を作ったんです。

でも編集が面倒になって放置してました。。。。
(;・∀・)

 

 

他にいくらでも情報はあるだろうし。。。

まぁいっかぁ~

ヾ(*´∀`*)ノ

って感じで(;・∀・)

 

写真の撮影日を見たら、
2019年の10月でした。。。。

 

 

もはやもう葬り去ろうとしとったよね。
汗

 

 

 

でもまぁ、
お役に立つかどうかは分かりませんが、

「私はこんな感じで作ってますラブラブ」っていうのを
お見せできたらいいかなと思います。
少しでも作る際の参考になる部分があれば幸いです音譜

 

 

 

。。。前置きが長くなりましたが、
(;・∀・)

 

 

仕上がりはこんな感じですラブラブ

座面にはたっぷりの綿を入れてあるので、
座り心地もばっちり!音譜

 

写真はイマイチですが汗

家に置いてあると、パッと見、
まるで家具屋さんで買ってきたスツールみたいですよ音譜

(*´艸`*)
(↑自画自賛タイム)

 

 

 

 

 

ではようやく(笑)、
作り方です音譜

 

 

 

必要なもの

・牛乳パック28本分(洗って乾かしたもの)
・梱包用透明テープ

・布テープ

・セロハンテープ

・定規

・新聞紙(約3日分)

・生地 95㎝幅以上で60㎝
 (オックスまたはツイルがおすすめ)

・ドミット芯薄め
 (キルティングなどに使われるふっくらした芯地。わただけじゃなく、裏に芯が付いたタイプ)

・手芸綿 適量

 (ダイソーさん130g入りなら2コあれば十分)
・縫い糸(手縫い糸でも、ミシン糸2本取りでもOK)
です音譜(^_^)/


 

 

キルティング生地で作られる方も多いと思うのですが、
私は座面をふくらませたいので、
ギャザーを寄せてフィットさせるために

あまり分厚い生地は使っていません。

 

 

生地を付けるのが難しいなと感じる場合は、

全体に布テープを貼っちゃうのもアリですよ音譜
その場合、座面を牛乳パックではなく

ジョイントマットなど柔らかい素材を貼っちゃえば、
綿が無くても快適に座れますラブラブ

 

↑こういうの。裏がフラットなので、
座面には裏を上向きに使うといいですよ音譜

 


さらにちなみに、
牛乳パック28本分はなかなか溜まらない、、、
という方は、
半分の高さで作っちゃえば16本分でも作れます音譜
(うち4本分は底と座面の分。上がジョイントマットなら、14本分でもOK)
 

高さが半分の椅子も我が家ではいくつか作ってます音譜
こたつで使うのに意外と重宝しますよラブラブ
今見た目がちょっとアレなのしかないので載せませんが。。。
(;・∀・)

 

 

 

 

と、いうわけで

本当にようやく(笑)、
作り方の内容に入ります音譜
ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

よく洗って乾かした牛乳パックを、開いた状態でストックしておきましょう。

 

 

28本分揃ったら、
上下を切り落とし、真ん中の広い部分だけ使います。

 

 

白い面が外側になるように折り曲げ、
1面が2重になった三角の筒状にします。

セロハンテープで仮止めしておきます。
同じものを24本分用意してください。
残り4枚は底と座面になります。



まずは半分の12本を、写真のように並べます。

椅子の外周になる部分(印)に

2重の面がくるように配置してください。

青で印した位置をセロハンテープで仮止めします。

 

仮止めしたら、上下をひっくり返して
下側も同じ位置をテープで留めておきます。

 

もう半分も、同じ状態のものを作ります。

 

 

 

真ん中の青印の部分をテープで仮止めします。
ひっくり返して、裏側の同じ部分も留めておきます。

 

 

外側をぐるっと梱包テープで巻いて、
しっかり固定します。

隙間が出来ないようにキツめに巻いてくださいね。

本体の筒部分ができました音譜

 

 

平たい牛乳パック2枚を梱包テープでつなぎ合わせ、

大きな1枚にします。

 

本体筒の上下の面に合わせて、
2枚分カットします。

 

 

まずは、底から作っていきます。

角だけじゃなく、底を全面覆うくらいにしっかり留めます。

完成後に形が歪まないようにするためにも、

テープで補強しておきます。

 

 

底を貼った後、表に返して
それぞれの空間に新聞紙を詰め込みます。
1つの空間に、大きい状態の新聞紙1枚分くらいを入れています。
1度に1枚分入れるより、
半分にちぎったものを2回に分けて詰める方が

スムーズにキレイに詰められます。

 

 

座面用の牛乳パックを乗せ、
梱包テープでしっかり貼り付けます。
新聞のふくらみに負けないように、これでもかというほど
貼っちゃってください。

 

貼ってそのままだと、角が鋭いので

定規やヘラなどで角をグイっと押さえてつぶしておくといいですよ音譜

角張ったままだと

当たると痛いだけじゃなく、
生地も角で擦れて穴が開きやすいので、
できるだけ鋭さは無い方がいいです。

座面だけでなく、底の角も同じようにつぶしておきましょう。

 

 


 

ここまでで、
本体部分の完成です音譜

ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

最初のほうでも書きましたが、
座面はジョイントマットを切ったものでもOK音譜
そうすれば、
この状態でも十分椅子として使えますよ音譜

 

 

 

 

そして、次回ではこれを生地で包んで仕上げていきますラブラブ

また見に来ていただけると嬉しいです音譜

 

 

 

 

ではでは、
今日も最後までお読みいただいて

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

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