こんにちは(*^▽^*)
ご訪問ありがとうございます
今回も引き続き、オープンハートの編み方を解説していきます
はじめましての方は、ぜひこちらの記事からご覧いただけたら嬉しいです
こちら→オープンハートの編み方♪その1
前回までで、1段目と2段目を編みました。
今回はそれを山折りにして、真ん中をはぎ合わせていきます
では早速、編み方の続きです
24 写真のように、18のビーズ1個にテグスを通します。
ここから先の編み図はこんな感じです↓
25 24とは反対側のテグスに、ビーズを1個加えて輪の中を通します。
26 手前側に出したテグスで、谷になった部分の2個を拾います。
27 輪の内側で、新たなビーズ1個で交差させます。25と同じようにビーズを加えてテグスを輪の中に通してから、交差させるとやりやすいと思います。
28 上下それぞれのテグスで、写真のように1個ずつ拾います。
29 輪の内側で、新たに加える1個で交差させます。
30 両側を1個ずつ拾って次で交差、を繰り返し、内側を1周はぎ合わせていきます。
31 両側のビーズを1個ずつと、25で加えたはぎ合わせ始めのビーズ1個を拾い、テグスを出合わせます。
32 テグスを固結びにします。ここでキツく結び過ぎると結び目を移動できなくなってしまうので、ほどよい固さで結んでください。
33 隣のビーズに片方のテグスを通し、結び目をビーズの中に引き込みます。結び目を収めてから、テグスの両端を引いて結び目を引き締めて下さい。引っ張りすぎてテグスを切らないように注意して下さいね
※今回は手前のビーズに結び目を収めましたが、3mmビーズなど穴が小さい場合は、内側のはぎ合わせのビーズの方が収めやすいと思います。何度もテグスを通しているビーズには結び目が入れられない事があります。
34 編んであるテグスの流れに沿うように、テグスをしばらく通していき、再びテグスを出合わせます。(ここに通さなければいけないという決まりはないです)
そこでもう一度結んで結び目を収めてから、余ったテグスをギリギリでカットします。
※小さなビーズで穴が小さい場合なら、2回目は結ばずにしばらく通し戻しをした後にカットしても大丈夫です。穴が大きい場合は、通し戻したテグスの端が出てきたり緩んできたりしやすいので、2回目も結んだ方が仕上がりが綺麗です。
35 オープンハートモチーフの完成です
36 内側はこんな感じです
いかがでしたか???
(〃∇〃)
繰り返しが多いので、実は作り方はシンプルなんですよ
真ん中のはぎ合わせにさえ慣れたら
サクサク作れるようになっちゃうと思います
ぜひチャレンジしてみて下さい
分かりにくい所などありましたらお気軽にご質問ください
記事の感想などもお寄せいただけると嬉しいです
写真、編み図では説明のために色分けしましたが、
3色使いも意外と可愛いかもって、新たな発見でした
昔はこの作り方で、丸小ビーズでピアスにしたり、
特小ビーズで指輪のスウィングチャームにもしましたが、
今はそのサイズで作れる気が全くしません
もう一回チャレンジしてみようかな(≧∇≦)
確実に老眼鏡発動ですね。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
今回はモチーフのみの作り方でしたが、
キーチェーンやリボン、ヒモなどを直接通してもいいですし、
丸カンを付けてチェーンに通せばネックレスとしても使えます
次回には、スエード調コードを使ってネックレスに仕上げる方法を載せたいと思います
普通に輪っかに結ぶだけでもいいのですが、
頭からかぶれる長さだとそのままではちょっと長いかな?と思うので
首からかけた後で長さを調節できる結び方をご紹介したいと思います
引き続き見に来ていただけると嬉しいです
ではでは、
最後までお読みいただいて
ありがとうございました
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