老いとの戦い(-_-;) | 社労士法人ナデック 宮坂 雄介のブログ

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みなさん、こんにちは(ー_ー)!!

みなさんは、老いを感じたことはありますでしょうか。

先日髪の毛を切りに美容院へ行ってきたのですが、下に落ちた髪の毛を見てゾッとしました。

しろーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!(>_<)

あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!(>_<)

ではありません。

ここ数年増えてきているなとは思っていましたが、ここまで如実に増えているとは。

いくつになったから、どうである、などは考える方ではないので数字はあまり気にしないのですが、目に見えて歳を感じるとなんだか少しテンションが下がってしまいます。

自分が大人になったと実感することも特にありません。(ないのも問題ですが)

見た目は大人、中身は子供というどこかの名探偵のようです。笑

しかし、筋肉痛がいっこく堂ばりに遅れてやってきたり、目に見えない段差に躓いたり(平面です)、思っていることが言葉にならなかったり、あれ、これ、それだけで会話ができてしまったり、大人になった実感はないけれど、確実に年齢を重ねていることを突き付けられます。

なので、運動を少しづつ増やしたり、思い出すまで答えを見ないようにしてみたり、髪の毛を明るくしてみたりと日々戦っています。

んっ!?戦う??老いと??

勝てるわけがないですね(+o+)

年齢を重ねることを楽しみつつ、自分のやりやいことを出来る限り制限なく出来るように保っていく努力をしていければと考えなおしたというお話です。

 

最後に労務に関することを少し書かせていただきます。

転勤がある事業所様も多いと思いますが、転勤についてきちんと規定されていますでしょうか。

就業規則等に転勤についての記載がなければ、命令することはできません。また、しっかりと就業規則等が周知されていることも重要です。

そういったことがきちんと押さえられている前提であれば、従業員は基本的には拒否することはできません。ただし、正当な理由があれば拒否することもできます。

では、正当な理由とはとなりますが、こちらはケースによって判断が変わりますが、例えば重度の病気の方の介護でその方がいないとダメであるなどです。

こういったことは、問題になることが多いので裁判例なども多数でていますので一度見ていただいて参考にしていただければと思います。

事業所様として、転勤を考える場面ではその方の状況や、転勤先での待遇など様々なことを考慮して考えていただければと思います。

 

週末は、サッカーの試合があるのでまた寝不足になりそうですが、若いので大丈夫と言い聞かせ本日のブログとさせていただきます。

 

では、4月もあと半分頑張っていきましょ~~!!