ブラボー!!!!!!!!!!!! | 社労士法人ナデック 宮坂 雄介のブログ

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みなさん、こんにちは(^O^)

サッカー日本代表、ワールドカップ決勝トーナメント進出おめでとうございます。

タイトルに書かしていただきました「ブラボー」 これは、恐らく2022年12月2日に一番言われた数が多い単語ではないでしょうか。自分調べでは、「おはよう」 「いただきます」 の数を超えたとか超えないとか!(^^)!

サッカーをあまり見ない方の為に説明しますと、長友選手がドイツ戦後のインダビューで「ブラボー」 を連発していまして、今回のスペイン戦後にも「少し小さい声で」 と前置きしつつの絶叫「ブラボー」 !!すでにいろんな方が書いていますが、これは流行語大賞です。流行らないわけがありません。これで流行らなければ、それもある意味長友選手の大きな魅力と言えるでしょう(笑)

前回のブログは、ドイツ戦のあとに更新しましたので、コスタリカ戦とスペイン戦について書いていきたいと思います。戦前予想はドイツ戦3対1で日本が勝つと予想していましたが、惜しくも外れました。コスタリカ戦は試合前は2対0で勝つと予想。残念外れました。そしてスペイン戦は2対1で日本が勝つと予想、見事的中です。

今日のスペイン戦についてですが、全体的にかなり動けていた印象があります。やはり日本は挑戦者のスタイルが合っていると感じました。少年マンガ的発想ですが、相手が強ければ強いほど燃えるという感じでしょうか。逆にコスタリカ戦では、油断していたわけではないと思いますが、前ドイツ戦に比べて圧力なども少し低く、そして勝ちたい、それ以上に負けてはいけないという気持ちが出足を鈍らせていたようにみえました。その心理が横へのパスへとなり、最終ラインでの繋ぎのミスに繋がったと思います。(結果論です)

では、今回のスペイン戦の勝因はなんなのかをワタクシ視点で考えたいと思います。まずは失点のタイミングです。失点することがいいことではありませんが、コスタリカ戦のように後半の終盤での失点は精神的にもきついですし、体力的にもそこからもう一段ギアを上げるのは難しいでしょう。前半の失点まではスペインは縦へのパスやエリア内へのパスがもっと多かったと思います。得点後あきらかにその数が減ったと思います。その分後ろで回されるので日本の選手は相当きつかったはずです。しかし、失点のリスクが下がったとも言えます。日本に負けてしまうと、他会場の結果次第では予選敗退の危機があることを考えると1点先制したことはスペインにとっても大きな意味を持ちます。もちろん追加点を狙って攻めてきていましたが無理をしてまでは、と感じました。ドイツやスペインでさえ、1点を先制したことによってそれを守りたいという心理が顔をのぞかせるのですから驚きです。

次にドイツ戦、コスタリカ戦を経たことが大きかったと思います。1点ビハインドで折り返した。ドイツ戦だってそうじゃないかと自信を持てたことでしょう。コスタリカ戦のような思いはしたくないと踏ん張れたことでしょう。全てが繋がってこの勝利があったのだと感動すら覚えます。

まだまだ、書きたいことはあるのですがこのままでは2万行ぐらいになりそうなので個人的にこの選手がよかったを発表したいと思います。

まずは、前田選手。前線からのプレスがかなり効いていました。恐らく相手が思っていた以上に足が早く同点弾の呼び水となりました。アンパンマンも喜んでいることでしょう。(前田 大然、アンパンマンで検索してください)。次に三苫選手。2点目の折り返しもそうですが、それ以上に今日は守備が光っていました。絶対やらせないという強い意志を感じました。要所で見せる攻めの姿勢も相手にとってはかなりの脅威だったと思います。そして、谷口選手。安定感のあるディフェンスでした。随所に顔出していましたし、彼の貢献度はすばらしいものがあると思います。あとは・・・・と挙げだすと4万行ぐらいになりそうですのでこのあたりにしておきます。

この試合が、この選手がだけではなく、全ての試合が、全ての選手が、まさに総力戦。次戦は前回準優勝のクロアチア。ここでもスラムダンクのシーンが頭をよぎります。「どうせいつかは倒さなければならない相手。早いか遅いかの違い」(恐らく全国大会に向かう電車内での会話)またもサッカーにバスケマンガを登場させてしまいましたが、ワールドカップで弱い相手は1つもありません。それでも絶対に勝つ!2対0で日本が勝つと断言しておきます。

またもやサッカー1色になってしまいました。会社に怒られないか心配ですので先に謝っておきます。申し訳ありません。

次回クロアチア戦も日本がんばれー!!