ワールドカップ!! | 社労士法人ナデック 宮坂 雄介のブログ

社労士法人ナデック 宮坂 雄介のブログ

ブログの説明を入力します。

みなさん、こんにちは!(^^)!

やりました。やってくれました。サッカー日本代表ワールドカップ初戦勝利おめでとうございます。2対1での見事な逆転勝利!!!!私自身は3対1で日本勝利と予想していましたが、惜しくも外れてしまいました。

今回のブログはサッカー一色でいきたいと思います。

戦術などは専門家が色々な所で発信していますので、ここでは少し視点を変えて見ていきたいと思います。

まず、注目したいのがイランやサウジアラビアです。アジア最強と言われるイランがイングランドに大敗し欧州との差をまざまざと見せつけられました。ですが、なんとサウジアラビアがアルゼンチンに2対1で勝利。アルゼンチンが1点リードで折り返した時点で逆転はないだろうと思い、ハーフタイムからバラエティの録画を見てしまい気づけば後半が10分ほど過ぎていました。チャンネルを変えて見ると、逆転してる~~~~~~!!これはかなり衝撃でした。(サウジアラビアさんごめんなさい(-_-;)) そしてそのまま逃げ切り勝利。この勝利が日本戦に与えた影響は少なからずあったと思います。ドイツ戦を前にアジアのレベルの確認ができたこと、そして勝つことは決して不可能ではないことが証明されたのですから。世の中の空気も「どうせ~」から「もしかしたら」に変わったように思います。

そして試合ですが、まず注目したいのが失点のタイミングだと思います。皆さんのイメージにもあるかもしれませんが日本は後半の最後の方に失点するイメージがあります。必死に攻撃と守備を重ねた結果最後に力尽きるという感じでしょうか。精神的にもダメージが大きく反撃する時間もなく負けてしまう。加えて、0点で抑えている状況で無理に攻撃に舵を切る判断も難しでしょう。早い段階で失点することがよい訳ではありませんが前半を1対0で折り返したことで攻撃へのスイッチが入れやすかったのではないでしょうか。もちろん結果論です(ー_ー)!!笑

次に失点の仕方です。流れの中での失点は相手に勢いをもたらします。PKでの1点だったのも今回はプラスに働いたと思っています。もちろん結果論です(ー_ー)!!笑

さらに、試合状況がサウジアラビア対アルゼンチンと同様の流れになっていたこと。当然結果論です(ー_ー)!!笑

様々な要因があってあの勝利があったのだと思います。

さて、ここからはもう少し角度を変えてお話したいと思います。

得点後の堂安選手ですが、雄たけびを上げベンチ側へ走っていきます。そしてガッツポーズをするべく右手を上げようとした瞬間でした。鎌田選手が抱きついてしまい、上げかけた右手は鎌田選手の背中あたりでアワアワしていました。改めてみるとクスッとしていまいます。是非動画でチェックして下さい。

得点後の浅野選手もオフサイドかな??の気持ちがあったらしく(試合後のインダビュー参照)ゴール裏へ走っていった後の勢いがジャガーではなく、キャットぐらいでした。こちらも是非動画をチェックしてください。

試合前に放送されたアメトークで、堂安選手が金髪、ビックマウス→本田 圭佑の系譜と紹介されていました。途中出場で得点!まさにケイスケ ホンダを思わせる持っているっぷり。こちらも結果論です(ー_ー)!!笑

さらに、千鳥のノブさんがドイツのGKを‘‘大’’ノイヤーと表現していました。世界有数のGKでその姿は‘‘大’’をつけるにふさわしい選手ですが、日本のGKも‘‘大’’権田と表現していました。しかし今回の活躍でノイヤーの上をいったと思うので‘‘特大’’権田と命名してもいいのではないでしょうか。ノブさん是非素晴らしいネーミングをお願いします。

長くなってしまいましたが、最後に自身のことを少し。

年々涙腺が緩くなってきているのを実感します。感情に揺さぶられやすくなってきているのか、実際に涙腺が劣化して緩んでいるのかは定かではありませんが(+_+)勝った試合で泣いてしまったのは初めてでした。堂安選手が1点決めたところですでに涙腺崩壊。浅野選手が2点目を決めたところでもう一度崩壊。試合終了でもう一回崩壊。たかだか1試合。されど1試合。ロシアでの敗戦も見ていますのでひとしおです。こんなとき頭をよぎったのは「感情的になるな。まだ何も成し遂げたわけじゃない」(スラムダンク山王戦、赤木の名言より)←こちらも是非チェックを(^O^)

まさにその通り。優勝したわけでもなく、決勝トーナメント進出が決まったわけでもない。でも、今だけは感情的に喜んでもいいかなと思う夜でした。バスケのお話で締めるのもあれなのですが今回はこのあたりで失礼いたします。最後まで読んでくださってありがとうございました。

コスタリカ戦も日本がんばれー!!