裁判の判決を明日に控え、保釈中の正義(森本慎太郎)は、彩(森川葵)と二人でケーキ作りに大忙し照れ




〈以下ネタバレあります〉




今日は商店街の皆を店に招き、今までのお礼とお詫びを込めてケーキをご馳走するのですウインク




開店と同時に商店街の面々がやって来ますおねがい
莉菜(月島琉衣)も龍一(皆川猿時)も園田(円井わん)も、街を出て行った向井(竹財輝之助)の姿もウインク




さらに、澤本(吉川愛)やシュン(曽田陵介)、マサキ(萩原護)も駆けつけて、店は大賑わいおねがい
正義と彩は、それぞれをイメージしたオリジナルケーキを振る舞いますウインク




一方、荒木(浜野謙太)は自分の店で寂しくビールを呑んでいました汗うさぎ
正義一人に罪を擦り付けようとしたことが後ろめたくて、皆の前に顔を出せないのですショボーン
そこへ、日下部(宇野祥平)が訪ねてきて二人でビールを飲むことにウインク




そんな中、正義の店に大村(船越英一郎)と光一(伊藤健太郎)が鉢合わせ、親子喧嘩を始めますびっくり
光一はとにかく、小さな頃から商店会長の息子ということで、皆から疎んじられていたことを恨んでいました汗うさぎ




「俺はこの街の人間、皆嫌いだね」と吐き捨てるように言うと、光一は「この商店街はなくなります」と宣告びっくり




虹色ロード商店街は地上14階建てのショッピングモールに生まれ変わり、そこに皆の居場所はないと、言うのですガーン




皆ががく然とする中、正義は光一にケーキを差し出します。
それは横に長いショッピングモールを模したケーキで、真ん中がトンネルのように穴が空いていますキョロキョロ




「このアーケードは遺して、ショッピングモールを作ることって出来ないのかなはてなマーク」と提案する正義でしたが、光一は「ここを残すつもりは無いびっくりマーク」と、取り付く島もありません汗うさぎ




その上、ケーキを叩き「こんなもん作ってなんになるびっくりマーク」と憤りますプンプン
その時正義は子供の頃のことを思い出していましたキョロキョロ
嫌なことがあっても父が作る美味しいケーキを食べると、何故か笑顔になったことをウインク




「ケーキが食べれて、美味しいって思えたら、今、スゴい平和ってことじゃないはてなマーク平和が実感できる仕事って、スゴくいい仕事だよ」照れ




正義の言葉に、光一の心は揺れ動きますおねがい
そのまま去って行く光一を見送ると、大村は皆に頭を下げます。
「今まで済まなかったね」とショボーン




最後に正義は「今日は人生で最高の日です」と言い、宴はお開きに照れ
その後、正義は荒木にケーキを届けに行きますキョロキョロ
独りぼっちでちょっと拗ねてた荒木でしたが、正義の持ってきたケーキを食べて元気になるのでしたウインク




家に戻った正義は、彩と一緒に食虫植物のケーキを食べて、笑顔になります照れ




偽装強盗を行った店主たちは、保険会社との間に示談が成立。
しかし、正義は今回の事件の主犯ということで、懲役3年の実刑を言い渡されることにガーン




裁判所で白鳥(竹中直人)とすれ違った正義は、彼から「あんたはこの件で学んだことあるはてなマーク」と聞かれて「あると思います」と答えますキョロキョロ
すると白鳥は「そりゃ、錯覚だよびっくりマーク」と笑い飛ばし去って行きますびっくり




後日、ショッピングモールの真ん中には虹色ロードが残されることになり、商店街の面々も残れることになったのですが…
何気に光一の計らいはてなマーク
しかし家賃が高いので、そのうち皆出て行ってしまうかもしれません汗うさぎ




そんな中、正義の店は近くの地蔵を動かせないと、開発計画から漏れてしまいますびっくり
結果、変わらず店をやっていけることになり、どうやら地蔵さんに助けられたようでしたウインク




店を守る彩は空を見上げ、正義の言葉を思い出します。
「ケーキが食べれて美味しいって思えたら、今、スゴく平和ってことじゃないはてなマーク平和が実感できる仕事って、スゴくいい仕事だよ」照れ




皆バラバラになってしまっても、この時一致団結した日々は忘れない。
美味しいケーキを食べた時に笑顔になってくれたなら…
3年ぐらいあっという間。
愛する彩の元に、帰ってくる正義の姿が目に見えるようです照れ
そして、きっと光一とも仲良くなれるかなぁキョロキョロ




ということて、森本慎太郎くん、そして全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたおねがい
中々、面白いドラマをありがとうございましたウインク
そして、伊藤健太郎くんの次回作を楽しみにしていますピンクハート