若林(橋本淳)は、美咲(白山乃愛)の死因と医療過誤の隠蔽について告白し、全ては海斗(赤楚衛二)の指示だったと、理事会で証言しますびっくり




〈以下ネタバレあります〉




海斗は全て事実だと認めますが、皇一郎(笹野高史)は後日改めて報告すると話します。
病院で働く人々や患者のためにも、この問題の対応は慎重に検討したいと話し、陽月も了承しますキョロキョロ




しかし、院長の小笠原(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張。
すると、大友(錦戸亮)がデータの削除の時海斗一人だったのかと追求、海斗は皇一郎の指示だったと言い出しますびっくり




愕然とする皇一郎に大友は「元よりこの場はあなたの罪も暴く場です、終わらせましょう、全てを。天堂病院、最後の日です」と、言い放ちますガーン




海斗は前日、秘書の高村(利重剛)に全てを打ち明けると「あなたが辞めても変わらない、根源を絶たなければ」と言われますショボーン
そこで海斗は大友を呼び出し、全ての罪を認めると「会長を道連れにしたい、力を貸してください」と願い出たのでしたびっくり




大友は皇一郎に証拠のドラレコ映像を見せ、紗耶(見上愛)の自殺に皇一郎の秘書の関与を指摘。
彼女は自分の意思でしたことと罪を認め、警察に出頭しますびっくり




秘書が庇ったことでそれ以上の追求をかわし、高笑いをする皇一郎でしたが、その夜心疾患で倒れてしまいますびっくり
病院のベッドで目覚めた皇一郎は大友から「手術が必要、執刀医は私」と言われて戦慄ガーン




「ようやくここまで来ました」と暗い笑みを浮かべる大友は、かつて母を医療過誤で死なせたのが、実は皇一郎であったことを指摘びっくり
養子であった智信(光石研)は家族のために、皇一郎の圧力に負けその罪を被っていたのですガーン




その時から隠蔽工作は病院で横行していたわけで、大友の真の復讐相手は皇一郎だったのですガーン
あなたの命は私の意思次第…
恐怖に怯える皇一郎は、ついに秘書に指示を与えたことを白状しますびっくり




手術は無事に終了しますが…
時を同じくして、紗耶の残した記事が週刊誌を賑わし、皇一郎は殺人教唆によって逮捕されることにびっくり
海斗は会見を開き全ての罪を告白、天堂病院の解散を発表しますびっくり




時は流れ、陽月は両親の墓がある長崎で看護師をしており、テレビでは天堂病院が新しく名を変え新規スタートの会見映像が…キョロキョロ
一方、海斗は記者としてやり直しており、こちらもネットで会見映像を見ていると…キョロキョロ




なんと、新病院の理事長として登壇したのは、大友だったのですびっくり
ニヤリと笑う大友に…ガーンガーン




最終話は亮ちゃんの独壇場でしたねおねがい
潔く主役の座を譲った赤楚くんに拍手を贈りたいウインク
リベンジはまさに大友のこと。
結局、ボンボンの海斗は大友に踊らされただけでした汗うさぎ
それで愛する人と大切な後輩を失ってしまったなんて…
ちょっと可哀想過ぎる…泣
最終的には、海斗に同情してしまいましたね泣くうさぎ




ということで、とんでもない役を最後まで頑張った赤楚くん、そしてやっぱりあなたの芝居を連ドラでじっくり見たかった…イエローハート
おかえりなさい、亮ちゃんおねがい
そして、全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたおねがい
海斗とともに翻弄されたドキドキドラマを、ありがとうございました照れ