律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)は、記憶が戻った事を公太郎(瀬戸康史)に報告しますキョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




律がまことの指輪の相手だったと悟った公太郎は「まことが幸せならそれでいい」と告げ、もう会わないと言いますショボーン




公太郎からの決別の言葉に、まことは思わず涙ぐんでしまいます泣
しかし、自分で決めたことだと気持ちを切り替え、律好みの洋服を着てデートに行くのですが…汗うさぎ




戻ってきたまことは香絵(丸山礼)から、律とのデートは楽しかったかはてなマークと聞かれます。
そして、田舎から送ってきたというさくらんぼを食べながら…🍒
やはり、思い出すのは公太郎のことおねがい




一方、律の会社に観葉植物を届けに行った公太郎は、まことが事故にあった日、律がお花見の時に着ぐるみを着ていたのは、まことにフラれたからだと知りますキョロキョロ
早速、律に「元カレは君の方だったんだね」と公太郎は言い、なぜ着ぐるみを来ていたのかと尋ねると、律は「泣き顔を見せたくなかったから」と答えますキョロキョロ




あくる日、律の元へ行ったまことは律に告げますショボーン
「あの頃の私に戻ろうと思って律の大好きなお姉さんファッションで。でも間違えた、律とはもう一緒にいられない」汗うさぎ




最後に充電させてとまことをハグした律は「全部思い出したら、俺のついた嘘を怒りに来て」と言います。
そして、二度フラれたけれど今度は笑って別れられたからいいかと、泣くのでした泣




その夜、まことは公太郎からもらった花のキャンドルに火をつけます。
その沈丁花の香りを嗅ぐと不安で寂しくなるまことは、その香りとともに事故当日までの記憶を取り戻します照れ




なんと、指輪の人は公太郎だったのです。
花屋に通ううちに公太郎に恋をしていたまことおねがい
何のことはない、今も過去もまことは公太郎の事が好きだったのですピンクハート




公太郎に指輪を贈ろうとしていたまことでしたが「花を綺麗だと思うようになったら来て」と、ある意味フラれていたのでした汗うさぎ




そんな中、律は花屋に顔を出し、まことにまたフラれたことを、公太郎に話します。
そして「まことさんを笑顔にしてあげて」と願い出ますおねがい
基本的に律はいいやつなのですウインク




千草と公園で会ったまことは「辛いことも苦しいことも今はその記憶すべてがいとおしい」と言う彼女の言葉に、力をもらいますウインク




そして、朝日(神尾楓珠)はまことの事故現場で一人佇んでいましたキョロキョロ
同じ頃、事故当日のことだけが思い出せないまことは、事故現場へと走りますびっくり




そこで、まことはついに思い出します。
ストーカーは朝日だったことをびっくり
でもそれは、まことの誤解でしたキョロキョロ
朝日はただやり方をまちがえただけで、拾ったハンカチを返すのに、会社では上手く渡せなくてストーカーっぽい公道になってしまったのでしたショボーン




雨の日追いかけたのも、朝日に悪気はなく、ただハンカチが届いたかどうか確認したかっただけという…
なんだか朝日らしく、まことも当時の私ならそうなるよねと、誤解を解くことにウインク
ただコミュ力が低いだけの朝日でした汗うさぎ
朝日がストーカーじゃなくてよかった照れ




朝日との友情は取り戻せたまことは、心配して駆けつけて来た公太郎と向き合いますおねがい
そして、事故に遭ったのは公太郎のせいだと言うまことびっくり
「記憶、全部戻った。あの事故は公太郎さんのせい、あの時桜の花を見て綺麗だと思って、それを言わなきゃと思ったら足を踏み外してた」ガーン




「やっぱり花を好きになれない」と言うまことに公太郎は「いいよ、好きになるまで一緒にいるから」ピンクハート
随分回り道をしたけれど、記憶をなくしたせいで、公太郎に好きになってもらえたし、朝日や香絵や律とも友達になれたし、指輪職人にもなれたのですウインク




まことはまだまだ下手くそだけどと、自分で作った指輪を公太郎に贈るのでしたおねがい
ラブラブ度満点のまことと公太郎ハート
ハッピーエンドに、見ているこちらも笑顔になりましたウインク




ということで、めるるの初の主演ドラマ、めちゃくちゃ面白かったですおねがい
次の作品画楽しみですねピンクハート
ということで、全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたおねがい
素敵なドラマをありがとうございました照れ