警察に追われる正義(森本慎太郎)が逃走を続ける中、商店街では"本物"の強盗事件が発生
〈以下ネタバレあります〉
謎の覆面集団に襲われた荒木(浜野謙太)が怪我をし、商店会長の大村(船越英一郎)は意識不明の重体に
「金だけじゃ足りずに復讐に走り出した
」と、刑事の日下部(宇野祥平)は正義たち商店街の連中の犯行だと決めつけ、澤本(吉川愛)は正義の立場が益々危うくなってきたことに不安を抱きます
」と、刑事の日下部(宇野祥平)は正義たち商店街の連中の犯行だと決めつけ、澤本(吉川愛)は正義の立場が益々危うくなってきたことに不安を抱きます大村の息子・光一(伊藤健太郎)も「どうせ犯人は商店かのヤツら、とっ捕まえて警察に突き出してやる」と意気込み、探偵のトミヤマ(森下能幸)に犯人捜し、ひいては正義たちに犯行を押し付ける証拠作りを命じます
一方、実家にこもっていた彩(森川葵)の元には、ストーカーと化したシュン(曽田陵介)が現れ、父親(尾美としのり)とバトることに
このままでは収拾がつかないと考えた彩はシュンと話し合うと、シュンは避けられるとキレてしまうのだと告白
とにかく強盗事件が怖かったと打ち明ける彩に、シュンは実は自分に優しくしてくれた正義のことは大好きだと言い、早く仲直りした方がいいとまで進言します
そんな中、正義は強盗事件のことを知り、このままでは濡れ衣を着せられる上に、偽装強盗のことがバレてしまうかもと、その"本物"を捕まえようと商店街の皆を説得。
園田(円井わん)のカフェが儲かっていると噂を流し、そこで待ち伏せすることに
偶然退院してきた荒木のファインプレーもあり"本物"を捕まえてみると、彼らは隣町のシャッター街の店主たち
同情する正義でしたが、荒木が澤本を呼んでしまいます
正義に好意を寄せる澤本は「私が上手く処理する」と言ってくれるのですが
彼らから「正義」と名乗る男に強盗の指南を受けたと聞いた正義は、荒木とシュンとともに彼らから手に入れた連絡先に電話し、呼び出すと…
何とそれは最初に強盗を一緒にしたマサキ(萩原護)だったのです
マサキを警察に突き出すと、偽装強盗がバレてしまうと正義たちが悩んでいる隙に、マサキは逃走
次々と襲う窮地に、正義たち、どうする
その頃、彩は正義と向き合うために店に戻ってきていて、正義との幸せだった日々を思い返し、笑顔を取り戻していました
ところが、それが裏目に
戻ってきた彩を見た澤本は、彩と正義がヨリを戻すことを阻止するために、態度を翻すと、日下部に宣言するのです。
「事件をイチから洗い直しましょう、竹野(正義)が偽装強盗の主犯であることを暴くんです」
」恋する女は怖い
さてさて、いよいよヤバくなってきた正義…
そして、正義と光一が同級生だとわかり、ついに慎太郎くんと健太郎くんが相見えるようですね
もしかして、光一が正義を救う
来週が、めちゃくちゃ楽しみです