正義(森本慎太郎)と荒木(浜野謙太)は、放火の疑いで警察に捕まります
二人はツチヤ(でんでん)に頼まれて、彼の持ちビルに火をつけようと侵入したものの、ホームレスの遺体を発見、オタオタしている間に、いつの間にか火の手が上がり…
〈以下ネタバレあります〉
訳が分からず遺体と共に脱出した正義。
遺体を駐車場に置いて家に帰ると、そこにやって来た日下部(宇野祥平)に、付近をうろついていた荒木を捕まえたと言われて、連行されることに
口裏を合わせることもできないまま、正義と荒木は別々に取り調べを受けます。
「２人で何してたの
」
」正義に好意を寄せる澤本(吉川愛)は日下部の邪魔をするも、中々上手くいかず…
「星を見てた」と言う荒木に、彼を心理を読んで正義が答えたのは「お化けを見に」
当分帰れそうもないと正義が思った矢先、放火犯が自首してきたと言われて、釈放されることに
その犯人こそ、最初に正義に怪しい提案をした謎の男・白鳥(竹中直人)だったのです
彼は元々ツチヤの知り合いで、彼に頼まれて正義と荒木の見張りをしていて、二人がビビっているのを見ていられず、火をつけたのでした
二人が捕まったことをツチヤに責められ、観念したのでした
放火までしてと商店街の皆に責められる荒木、なのに正義のことは誰も悪く言わないことで、自分は嫌われ者なのかと落ち込みます
一方の正義は、彩(森川葵)の実家へ向かい、彩の怒りを一身に受けることに
家から遠くへは行かないようにと日下部に言われていたのに、彩を追いかけて実家まで足を伸ばしている正義を心配して澤本がやって来たから、さあややこしい
彩と澤本のバトルはなんとも言えず面白かったですね
そこへ、正義の行動を逃亡と誤解して追いかけてきた日下部
「逃げて
」澤本に促されるまま逃走してしまう正義
」澤本に促されるまま逃走してしまう正義なんだかどんどん大変なことに
そして、荒木を利用して彩の実家の住所を手に入れたシュン(曽田陵介)が、彩のことを外から覗いていたのが恐怖で
息子の光一(伊藤健太郎)に罵倒される大村(船越英一郎)が誰かに襲われていたし…
荒木まで強盗に襲われて…
なんだか商店街は本当の不穏な空気に
果たして、この物語、どこへ向かって行くのか
展開が読めなくて面白いですね
今回、車から出てきた健太郎くん。
登場時間も長くなって、いよいよ、慎太郎くんとの絡みが期待出来そうで
めちゃくちゃ、楽しみですね