奏(石原さとみ)がたどり着いた証拠。
現場付近を走っていた宅配トラックのドライブレコーダーに映っていた不審人物は、なんと祐希(矢本悠馬)だったのですびっくり




〈以下ネタバレあります〉




ショックを隠しきれないまま、奏は祐希と知美(宮澤エマ)夫妻の自宅を訪ねますキョロキョロ
検事として事件のことを問う奏に、祐希が話し出します。




あの日、野木浩一郎(仲村トオル)に就職先をお願いしに行ったという祐希。
一度は来客中(この時、真樹が来ていた)だと断られ、諦めきれずにもう一度頼みに行った時に邸から火の手が上がり、近所の人に放火犯と間違えられたこと。
そして逃げた時に真樹と会い、彼が犯人が俺だと誤解し、庇ってくれたこと。
その後、怖くなって知美にも言い出せなくなったことを語りますキョロキョロ




友人として祐希を信じると言う奏は、検事として真相を追求すると、約束しますおねがい
祐希は翌日警察に出頭します。




奏は体調が安定した真樹(亀梨和也)の取り調べを再開。
再び検事と被疑者として向き合う中、祐希が犯人ではないことを告げると、真樹はほっとした笑顔を見せ、自分は放火犯ではないと供述を翻しますウインク




奏は真樹に釈放することを伝え「病院へ行って治療を受けて下さい」と懇願しますおねがい
釈放された真樹は主治医の貴志(安藤政信)の元に行くと、早急に手術が必要だと告げられますキョロキョロ




荷物を片付けに来た貴志と会った奏は、貴志に今までの礼を言います。
そんな奏に貴志は今の真樹に必要なのは奏だと、医師として助言しますおねがい
どこまでも優しい貴志。
彼の奏への想いが切ない泣




ようやく浩一郎と面会ができるようになり、会いに行く奏。
放火犯に心当たりははてなマークと尋ねる奏に浩一郎は「そんな奴5万といるよ」と苦笑い。
真樹は病気だから会いに来たのかと項垂れる浩一郎でした汗うさぎ




奏は真犯人を探す中、置き配の写真に写る人影に気づきます。
それを引き伸ばしてみると、男の横顔と手には灯油を持っていてガーン
しかし、その人物が誰なのかがわかりませんショボーン




テレビでは父・辻英介(佐々木蔵之介)の事件で浩一郎が弁護をした東正一郎(馬場徹)が次期総理候補だというニュースが流れます。
そこに一緒に映っていた人物こそ、奏が探している人物だったのですびっくり
東の父親で元総理の東忠男(伊武雅刀)の秘書・秋葉(川島潤哉)びっくりマーク




奏は浩一郎の元へ走ります。
「野木先生、話してください、真実をびっくりマーク




秋葉に気づいた奏のことを報告しようとした事務官の加地(曽田陵介)をビシッと止める支部長の大畑(高畑淳子)が、かっこよかったですねウインク
どこまでも奏の強い味方ですおねがい




いよいよ来週、最終回。
事件の真相が暴かれますね。
それにしても何故浩一郎が、東陣営に命を狙われたのかはてなマーク
そして、真樹の命が長らえますように🍀*゜