総務大臣の立花(真矢みき)の夫で警察官の沢渡(橋本じゅん)が、SDMに加入。
彼は自らをスパイだと公言、果たしてその真意ははてなマーク




〈以下ネタバレあります〉




そんな中、晴原(山下智久)が巨大な雹が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動しますびっくり




現場に到着し、市の防災危機管理課・畑中に話を聞くと、皆に危険性が伝わっておらず、強い言葉で指示を出す晴原汗うさぎ




雹が降るまで時間がない中、避難誘導と市民の行動予測を適格に無線で指示する沢渡の有能さに皆、驚きますびっくり
そこで、雹が降った現場に行くと言う晴原に沢渡は、指揮官はここにいるべきと意見します。
それを聞き入れる晴原ではありませんでした汗うさぎ




そこに、要避難エリアに住む妊婦(木崎ゆりあ)に雹が当たり重傷と言う連絡が入ります
さらに、雹の影響で霧が発生びっくり
救急搬送が困難な状態にガーン
晴原は霧が晴れるコースを調べながら、妊婦を搬送すると言いますキョロキョロ




そこへ、車両誘導中に畑中が事故に遭い危険な状態だと報せが入りますびっくり
二人ともすぐに病院へ運ばなければ命の危険がある中、一人を確実に助けるべきだと主張する沢渡。
ドライバーの丸山(仁村紗和)もその意見を推しますが、晴原は両方救う決断をしますキョロキョロ




その決断を現場に任せる磯部大臣(舘ひろし)に「それは間違ってる」と意見する沢渡でしたが、磯部は「現場に任せないと命を救う決断に限界が生まれるからだ」と、現場に任せる決断をしたのだと言いますキョロキョロ




晴原さんはあなたがいるから、この決断をしたのだと思います…
沢渡の背中を押す立花おねがい
沢渡さん、力を貸してくださいと言う晴原の言葉に「SDMは未熟な組織だが、嫌いにはなれない」と言い、畑中の搬送を引き受けてくれることにウインク




SDM発足に反対しているのかと思いきや、立花は沢渡という有能な人材をSDMに加えてきたのですキョロキョロ
それにはやはり5年前の被災が関係していました。
友人でもあった秘書をその時に亡くした立花でしたが、沢渡が上からの命令に従わずに、独自の判断で動いてくれたなら…
彼女を失うことはなかったかもしれないという、その思いから、SDMへの期待も抱いていたのでしたキョロキョロ




あの件から溝ができた夫婦は一度は離婚を選択しますが、沢渡はもう一度婚姻届を立花に渡します。
この二人にとっても、SDMの成功は希望なのかもしれませんおねがい




晴原の空気感に感化された沢渡は、独自に5年前の件を調査。
遺族の中で、皆とは別に一人墓参りに行く人間がいることを突き止めますキョロキョロ
そして、晴原が確認に行くと…
そこにいたのは丸山だったのですびっくり




立花大臣の立ち位置がSDM寄りになり、沢渡というプロフェッショナルを加えたことで、SDM認可に向けて光が見えてきた気がしますが…キョロキョロ
丸山がSDMに参加した理由は何なんでしょうね。
来週、明かされるのでしょうかキョロキョロ




災害が起きてからでは遅い。
起こることが先読みできたなら、それに備えることができる。
テーマはとてもいいと思うのですが…
このドラマ、晴原柑九朗の持ち味が今一つ描ききれてないような…
山Pはいいんですけどねキョロキョロ