優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことにキョロキョロ
一方の寅子(伊藤沙莉)は、雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学んでいましたおねがい




〈以下ネタバレあります〉




寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は、司法修習後の試験に合格ウインク
祝いの席で寅子は、花岡から故郷に帰ると告げられますびっくり
二人っきりでと言われて、おめかしして行った寅子の気持ちは…汗うさぎ
罪作りな岩ちゃん…泣




昭和15年、寅子は弁護士になりますが、女性ということを理由に中々依頼してもらえずにいましたびっくり




そんな中、先輩の久保田(小林涼子)が女性初の弁護士として、法廷に立つことが大々的に取り上げられますウインク
彼女は結婚もしていて、仕事も家庭も充実させていると持ち上げられますおねがい




その記念すべき法廷を見学に行った寅子は、そこで婚約者を連れた花岡と遭遇びっくり
その時共にいたよね(土井志央梨)と轟(戸塚純貴)は花岡を呼び出し寅子への非道を非難しますが、花岡は「弁護士になるという夢を持つ猪爪(寅子)に、九州にまでついて来てくれとは言えなかった」と言うのでした汗うさぎ




この件で、寅子は結婚をしていないと社会的地位が低いのだと気づき、直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に嫁ぎ先を見つけて欲しいと懇願。
しかし、適齢期を過ぎ、弁護士という職業も災いした寅子には、中々相手が見つかりません汗うさぎ




そんなある日、優三(仲野太賀)がやって来て「その相手、ぼくではダメかな」と言うのですびっくり
寅子は優三も社会的地位が欲しいのかと、その手があったと承諾ウインク




直言とはるも大賛成で、二人は晴れて夫婦となるのでしたおねがい
新婚初夜、眠れぬ様子の寅子に「指一本触れたりしないから」と言った優三でしたが、その後さらりと「まぁ、僕はずっと好きだったんだけどね、寅ちゃんのこと」と思いを打ち明けますブルーハーツ




高等試験に落ちた時点で、寅子への思いも封印したと言う優三。
「でも今回、お父さんから話を聞いて誰でもいいなら当たって砕けろって、だから心配しないで、寅ちゃんに見返り求めたりしないから、今まで通り書生の優三さんでいいから」と、どこまでも控えめな優三でしたおねがい




何も気づかなかった寅子でしたが、愛されて結婚できたことは、とても幸せなことですねラブラブ
優三の誠実さに胸を打たれましたおねがい




そして、結婚したことが関係あるのかはわかりませんが、ついに法廷に立てることも出来た寅子ウインク
戦争が始まり、寅子の運命はどうなって行くのでしょうキョロキョロ
頑張れ、寅ちゃんおねがい