奏(石原さとみ)は再会した真樹(亀梨和也)に約束した通り、東京地検特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と真樹の父で弁護士の乃木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた20年前の「環境エネルギー汚職事件」について調べ続けていましたキョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




支部長の大畑(高畑淳子)から英介の当時の部下・新里(杉本哲太)を紹介された奏は、彼と会って話を聞くことに。
彼はあの事件以来、検事を辞めており「何も話せることはない」と言いますが、ただ一つだけ奏に伝えます。
「辻さんは死を持って真実を封じ込めたのです」ガーン




新里の言葉に、奏は長野の実家に戻ると、英介の遺品を調べ直し、英介との記憶をたどりついに、彼が残したヴォイスレコーダーを見つけますびっくり




横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出すと、そのレコーダーに残された英介の告白を一緒に聞くことにキョロキョロ
そこには、英介が浩一郎の罠にハマり、追い詰められその人生を狂わされた全てが語られていましたガーン




自分の信じてきた正義はどこにあるのかはてなマーク
絶望した英介は、いつか奏が聞いてくれたならとそこに記録を残したのですびっくり
真樹に知らせるかどうか迷ったと言う奏でしたが。真樹に伝えることを選択。
そして、もう二度と会わないと告げますガーン




これが私たちの運命泣
もう会うことはない…
しかし、帰ろうとした真樹は玄関で倒れ苦しみ出したので、奏は貴志(安藤政信)に連絡し病院に運びますびっくり




貴志の処置でとりあえずの痛みは収まり、ほっとする奏。
そんな奏に「自宅で倒れたとはどういうことはてなマーク」と尋ねる貴志。
奏は貴志にヴォイスレコーダーを聞いてと言い、自分の父と真樹の父との因縁を打ち明けますショボーン




そこで奏は貴志から、真樹がガンを患っていることを聞きますびっくり
貴志が真樹の主治医であることもショボーン




それから、真樹は浩一郎を訪ねます。
そして…
場面は変わり、浩一郎の家が燃えていますびっくり
「俺が燃やしました」ガーン
真樹の驚愕の告白びっくり
その事実を奏は貴志からの連絡で知ることにガーン




なんということでしょうはてなマーク
とんでもない展開にガーン
余命短いと悟った真樹は決死の行動に出たということでしょうかはてなマーク
解き明かされる真実ははてなマークはてなマーク