12年前、高校2年で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬アリス)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していましたおねがい
明日香にとってそれは、今も思い出すかけがえのない日々でした…おねがい




〈以下ネタバレあります〉




遥斗の実家はお好み焼き屋「はるちゃん」を営んでおり、明日香は同じ部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間達とよく集まっていました照れ




明日香は遥斗に対して密かに思いを寄せていましたが、高校時代にその想いを伝えられずにいました汗うさぎ




そして現在、明日香は大学を卒業後「オカベ音楽教室」の受付として働いています。
ある日、莉子と飲みに行った明日香は高校の同窓会が開かれることを知りますキョロキョロ




明日香達が通っていた高校が廃校になるため、その前に開こうとなったのです
莉子は、智也は来るけれど遥斗は来ないと言い、明日香の顔を伺い「残念はてなマーク」と尋ねますが「別に」と答える明日香汗うさぎ




同窓会当日。
地元の駅に降り立った明日香は、街並みを懐かしみながら高校へ。
教室に入ると、集まった莉子や智也達と近況などを語り合います照れ




そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまいますびっくり
明日香が水場でシミをとって、渡り廊下の壁の「甲子園にいくぞ」という落書きを見ていると「明日香、久しぶり」と声をかけられて振り返ると…
そこには来ないと聞いていた遥斗の姿がびっくりブルーハーツ




その後、明日香と莉子、遥斗、智也の4人で二次会を「はるちゃん」で開催。
遥斗の父・輝彦(北村一輝)と母・智津子(戸田菜穂)も成長した4人の姿を見て喜びます照れ




その日、明日香は遥斗とLINEを交換するのですが、その夜からずっとソワソワする羽目に汗うさぎ
翌日、ピアノ教室に体験入学したいという孫娘を連れて来た池沢友里(和久井映見)の放った一言「一歩踏み出す勇気が必要」に、明日香は思い切って遥斗にメッセージを送りますおねがい




しかし、返信が来なくて…
鬱々とする明日香汗うさぎ
そんな中、高校の同級生の芝居を見に行くことになった明日香は偶然が重なり、遥斗と二人っきりにおねがい
その後、二人で食事に行き、遥斗が内装を任されたレストランを見に行ったりしますおねがい
思いもよらない急接近にドキドキする明日香が可愛かったですねブルーハーツ




公園で喋っていると智也から遥斗に電話があり、いい感じだとからかわれた明日香は「有り得ないから」と、高校生の時と同じ嘘を口にしてしまいますびっくり
寂しげな遥斗…汗うさぎ




意を決した明日香は遥斗に「本当は高校生の時から好きだった」と告白しますハート
あの時、告白しようとしたけど先を越されて「有り得ないから」と言ってしまったこともキョロキョロ




それを聞いた遥斗は、あれは渡してと頼まれただけだと言い「有り得ないから」という明日香の言葉にどれほど傷ついたかを、逆に告白ラブラブ
LINEの返信も、会いたいと職場を訪ねたけれど、彼氏らしき人と話してたから…
と、お互い見事にすれ違いを繰り返していた事を知るのでしたびっくり




ずっと片思いだとお互いに思い込んでいた明日香と遥斗。
誤解が解けて、遥斗は明日香に告げます。
「俺たちここから始めてみないかはてなマークハートラブラブ





そして、夜が開けるまで、今までの時間を取り戻すように話し続ける二人ブルーハート
朝陽を浴びながらキスをし…
離れ難い思いの中、初デートの約束を交わしますおねがい
明日また会える、明日もその先もずっと…笑
この辺りで嫌~~な予感泣




その初デートの日、遥斗を不幸が襲いますびっくり
野球少年を助けて自分が落下ガーン
大怪我を負って病院へ搬送されるのでした笑い泣き




366日は悲しい恋の歌泣
こうなることはわかっていたものの、辛い展開ですね泣
遥斗はどうなってしまうのかはてなマーク
そして、明日香は…はてなマーク
今回の月9も切ない泣