タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復びっくり
ついに昭和に戻る決意をした小川(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていましたキョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




カウンセラーの仕事は、戻って来たサカエ(吉田羊)に。
適任だと栗田(山本耕史)達には喜ばれたりしてウインク




最後のタイムスリップは、落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた小川は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚とともにバスに乗り昭和へとキョロキョロ
そこに学生2人(クリーピーナッツ)が紛れ込み…びっくり




昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優美)に再会した小川。
しかし、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ小川の内面もまた、アップデートしていたのですびっくり




昭和マインド全開の中学校の有様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来に思いを巡らせる小川キョロキョロ




何も知らない純子は渚の訪問を喜び、パワハラで訴えられたという渚に「その後輩、今は謝りたいと思ってるよ、きっと」となだめますおねがい




スキャンダルのナポリタンは抜群に美味しくて感動する渚の口の回りはケチャップまみれびっくり
そのケチャップを、紙ナプキンで優しく拭ってくれる純子おねがい
これはいいシーンでしたね。
母(純子)との思い出があまりない渚はつい、うるうる泣
思わずもらい泣きしてしまいました泣




ムッチ先輩(磯村勇斗)はヤンキーじゃなくなり、秋津(磯村勇斗2役)にそっくりになり…ウインク
キヨシ(坂元愛登)は、佐高(榎本司)に別れを告げ「ありがとう、純子先輩びっくりマーク」と手を振りながら、渚と共に令和へとキョロキョロ
「もう会えないんだね、元気でね、おじいちゃんブルーハーツ」と小川に言う渚が、切なかった泣




小川は、女装趣味で辞めた校長の代理の教頭・佐伯(宍戸開)に反発しながらも、けつバットを止めて「地獄の小川」から「仏の小川」へと変貌を遂げます照れ
純子はビリから、大学へ行けるほど成績が上がり…
小川は未来を知ってるだけに戸惑いますが…汗うさぎ
未来でゆずる(錦戸亮/古田新太)と出会わないと渚が生まれてこなくなってしまうので、それも困ると悩むことにキョロキョロ




令和では復帰が決まった渚。
しかし杉山はSNSで「パワハラ上司が復帰するって、吐き気する」と辛辣ガーン




そこで、ミュージカルタイム音符
「寛容が足りない、大目にみましょう」ルンルン
寛容が肝要…ウインク
そうですね、そのぐらい緩さがないとですね照れ




小川のセッティングで渚と秋津は、いい感じハートラブラブ
純子とムッチ先輩のことを考えると、運命的なのかもと微笑む二人ブルーハートブルーハーツ




そして、令和のタケシの元に佐高(成田昭次)が出現。
タケシが最後に言った言葉。
「学校行けよ、3年かけて自分以外は頭おかしいと確認する場所だけど、気が合う奴を見つけられるよ」ウインク
その言葉に、学校に行くようになった佐高は、今は大成しており、タケシに感謝を伝えに来たのでしたびっくり
タケシの父・井上(三宅弘城)は佐高にスポンサーになってもらうことにウインク




昭和では卒業式を迎え、小川が教室で贈る言葉をキョロキョロ
「お前らの未来は面白いから、そんなお前らに未来の歌を聞かせてやるからびっくりマーク
そこへ、クリーピーナッツ登場びっくりマーク
主題を歌います音符ルンルン
粋な演出ですねピンクハート




令和で渚は、エレベーターで杉山と遭遇びっくり
今は彼氏ができて、彼が子供はまだいいと言うから妊活はやめたと聞きますキョロキョロ
どうやら彼女の怒りは収まったようで、何よりでした照れ




最後に元夫の龍介(柿澤勇人)が再登場し、彼に子供を預けて秋津とデートに行く渚が、とても幸せそうで…ピンクハート
一方、小川は教頭となりスキャンダルで愚痴っていると…
何やらトイレ方向から物音が…びっくり




なんと、トイレの壁に穴が空き、そこから顔を出したのは2054年の井上(小野武彦)ガーン
彼は佐高の援助で研究を重ね、ついにタイムトンネルを見つけたと言うのですびっくり
今度は好きな時代に行けると言う井上に誘われて、一度は躊躇う小川でしたが、体を入れてトンネルの中へ…キョロキョロ




トイレの壁の謎は解け、見事な伏線回収ウインク
そして、いつものテロップが1986年から2024年になっているという秀逸な締め括りに脱帽でしたおねがい




ということで、終わってしまうのが寂しいですね、ぜひ続編をおねがい
やっぱり、クドカンは面白いラブラブ
またまた証明した今回のドラマでしたね。
阿部サダヲさん、そして全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でした照れ