「オールスター男女歌合戦」を終えたスズ子はただ、ただ精も根も尽き果て、燃え尽き症候群となり…汗うさぎ




〈以下ネタバレあります〉




歌手引退の決意を固めますが、羽鳥(草彅剛)は猛反対びっくり
「僕は許さないびっくりマーク君が辞めると言うなら、僕は君と絶縁しますびっくりマーク」と、ブチ切れますプンプン




スズ子は会見を開き、引退を発表。
「水城アユミに負けたということですかはてなマーク」と、相変わらずキツい言葉を浴びせる鮫島(みのすけ)に「そうかもしれませんなぁ」と正直に語るスズ子キョロキョロ




そして「福来スズ子を作ったのは羽鳥先生、感謝してもしきれません」と締め、最終的には「寂しくなりますなぁ」と、鮫島も拍手を贈りますおねがい




その会見を見た麻里(市川実和子)に「スズ子さんのおかげであなたは随分楽しい思いをしたはず、きちんとお礼を言うべき」と言われる羽鳥キョロキョロ
一方、りつ子(菊地凛子)に「羽鳥先生にきちんとお礼を言いなさい」と言われるスズ子キョロキョロ




そんなスズ子が羽鳥の元へ向かおうとしていたその時、羽鳥がスズ子の元へやって来ますびっくり




僕は君が僕の元からいなくなることが怖かった。
ブギは君のもの、それに僕は嫉妬していたんだ、嫌な思いをさせて済まなかったね。
僕という作曲家を作ったのは紛れもなく君だ、感謝しているよおねがい




先生がワテを一番輝かせてくれた。
ワテはいつまでも先生にとっての最高の歌手でいたいんですびっくりマーク
もう、そうじゃないのはワテが一番わかってます泣
最高の歌手人生でした、先生、ありがとうこざいましたおねがい




大阪の下町・福島の銭湯の看板娘からUSKに入り、ジャズ歌手へ。
そして、戦争や最愛の人との別れを乗り越え"ブギの女王"となったスズ子。
羽鳥は「最後に皆に感謝の歌をプレゼントしよう」と言い、「さよならコンサート」を開くことにウインク




当日。
大阪からUSK時代の仲間たちや、今までスズ子の周りで応援してくれた人達が集まり、それは盛大なコンサートとなりますおねがい
最後の締めはやっぱり「東京ブギウギ」音符ルンルン
趣里さんの渾身の「東京ブギウギ」が最高に良かったですねウインク




皆の泣き笑い顔に降り注ぐスズ子の歌声が高らかに響き渡りますブルーハートブルーハーツ
歌手人生を終えたスズ子は「義理人情」を糧に、新たな人生に踏み出すのでしたおねがい




趣里さん、そして全てのキャスト、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした照れ
趣里さんのパワフルな歌声に元気をもらった半年間、楽しかったですねブルーハーツ
本当にありがとうこざいました照れ