テオ(チェ・ヨンヒョプ)の部屋で「心が聞こえる少女」という絵本を見つける侑里びっくり
驚くべきことにその物語は侑里とテオの出会いから今までの思い出と事細かにリンクしていて…びっくり




〈以下ネタバレあります〉




そして絵本に書かれた「やがて2人には様々な不幸が降りかかったのです」という言葉の通り、侑里に絵本とリンクした不幸が襲いますガーン




侑里と真尋(山下美月)は、事の真相を探るためテオの部屋に乗り込みますびっくり
真尋がテオを連れ出して、その間に絵本の続きを侑里が読むという算段でしたが、そこになんと小野寺(清水宏保)がやって来て、真尋を質問攻めにしますびっくり




真尋を理解するために研究するのだと言う小野寺キョロキョロ
真尋も喜んでいいのやらどうやら笑
逆に気を利かせて、テオと侑里がコンビニまで買い物に行くことになってしまい…汗うさぎ




公園でカニまんを食べる二人笑
そこでテオはカニまんが好きだと、侑里は知りますおねがい
侑里は一番好きな食べ物はオムライスだと言い、父との思い出のコーヒーとチョコレートも好きだと告げますウインク




テオは言います。
「優しい侑里さんも怒った侑里さんもどんな侑里さんも僕の大好きな侑里さんです、だから僕は今とても幸せです」ピンクハートラブラブ




2人がいない間に真尋は絵本の続きを少しだけ読んだと言って、その部分の写真を侑里に送ります。
「もしその力を消したいなら、それは愛する人と33秒間目を合わせること」キョロキョロ




侑里は悩みます。
この力がなくなったら、父・誠(立川志らく)と話す事ができなくなってしまうから汗うさぎ




そんな中、侑里の会社がピンチになりますびっくり
出資予定の会社が経営破綻したことで、資金繰りが厳しいことにガーン
慌てふためく花岡(中川大志)たちびっくり




そこに誠の容態が急変したと連絡が入り、侑里は病院に急いで向かいますびっくり
誠はなんとか持ち直し、ホッとした侑里は絵本のことを誠に話しますキョロキョロ
すると誠は「試してみよう」と言い出し、不安がる侑里に「テレパスがなくても侑里の声は聞こえるし、手の温もりもわかる、大丈夫だ」と伝えますおねがい




そして33秒間見つめ合う父と娘おねがい
誠は起き上がり侑里の入れたコーヒーを飲み「美味しい」と言いますおねがい
侑里は泣き出してしまい「お父さんごめんね、大好きだよ」と言うと、誠は元の寝たきり状態に戻っていますびっくり




「お父さんも大好きだよ」
誠の声が聞こえる…
侑里の力はなくなってはいませんでしたウインク
絵本はただの偶然だと笑い合う2人、そして侑里はホッとしますウインク




帰宅すると心配したテオが待っており「エナジーチャージ」と言って、侑里の大好物のオムライスを作ってくれますハート
「父は寝たきりなの」と打ち明ける侑里に、テオは「家族を大切にしている侑里さんは素敵です」とニッコリ照れ




あくる日、侑里は誠の病室から知らない人(=飯山)が出てくるのを目撃します。
誠は飯山に侑里の能力のことを話したと告げます。
そして、彼から告げられた言葉もキョロキョロ
「実は私の他に彼女のことを知る人がいます、その人の名はユン・テオ、彼女の恋人です」びっくり




前夜、テオに侑里と別れるよう説得した飯山でしたが、テオは断ります。
侑里の能力を知った上で「僕は侑里さんをずっと愛し続けます」と言うテオハート
そして「覚悟はできているのですかはてなマーク君はこの本の結末を知ってるんですよね」と言う飯山に「先生、僕はユン・テオですから」と言うのでしたガーン




えぇ~~っびっくりびっくり
テオは知ってたんですねおねがい
そりゃそうですね。
あの絵本を持ってるんだから、侑里の仕草で気付きますよねキョロキョロ
でも、これって…
悲恋の予感泣




そして、会社の危機を救ってくれるミン・ハナ(玄里)の登場にはどんな意味があるのはてなマーク
次回の展開が気になりますキョロキョロ