ついに思いが通じ合い、恋人同士になった侑里(二階堂ふみ)とテオ(チェ・ヨンヒョプ)ブルーハーツ




〈以下ネタバレあります〉




侑里は、早速ラブラブモード全開で家に押しかけてくるテオに気圧されながらも、幸せを噛み締めていました💞




そんな中、テオの提案で2人は初デートで温泉へおねがい
と言っても、そこはスーパー温泉。
それでも2人は浴衣を借りたり、デートを満喫おねがい
サウナでテオの裸がチラリと見えたりしてドキドキしたりしてラブ
何しろテオが「可愛い」と連発するのが可愛いハート




そこで、仁科(鳴海唯)と偶然会ってしまった2人は、大慌てびっくり
それでも「彼女は恥ずかしがり屋」と、顔をタオルで隠すというスーパープレイで逃げ切ります笑
そして「だるまさんがころんだ」をして近づいた2人は、キスをしますブルーハーツ




一方で中々進展しない小野田(清水尋也)との関係に焦る真尋(山下美月)は、ついに思いをぶちまけますが、にべもなく断られてしまい…びっくり




「初めてフラれた」とショックを受けた真尋は侑里の部屋に来てサメザメと泣きます泣
そこで侑里が高校生の時にフラれた話になるのですが、フラれた理由について言葉を濁す侑里に「いつになっても侑里さんは抱えていることを私に話してくれない」と、真尋が言い出しますびっくり




それでも「ごめん」としか言えない侑里に、悲しくなる真尋ショボーン
その様子を見て、侑里はついに自分の秘密を話してしまいますびっくり




私、人の心の声が聞こえるの汗うさぎ




信じられないよね。
(そんなに私に話したくないの)
ごめん、ほんとのことなの。
そうして、真尋の心の声に答える侑里に真尋は心の中で言ってしまいます。
(怖い…)ガーン
あの元カレが心の中で言った言葉を泣




動揺を隠せず帰ってしまう真尋ガーン
侑里はただただ失意の底に泣




その頃、テオは飯山教授(杉本哲太)に侑里とは付き合うなと言われますが、勿論、テオは怒って帰ります汗うさぎ




翌日、真尋は目を合わせてくれず、侑里は悲しくなります。
真尋は花岡(中川大志)に「私、未来から来たのって言ったらどうするはてなマーク」と聞いてみると、花岡は「どんな秘密があっても俺にとって真尋は真尋」と答えますウインク




その夜、元気のない侑里を食事に誘うテオでしたが、真尋と喧嘩したと聞くと…
「侑里さんはわかりにくいから」と言い、素直になった方がいいと、真尋の元へ送り出すのでしたおねがい




会社で残業中の真尋の元へ行った侑里は、真尋の心の声を聞かないように目を瞑って対峙します。
「怖がらせてごめんね」
「謝るのはこっちです、目、開けてください」キョロキョロ




この間は逃げちゃって、侑里さんを傷つけてごめんなさいショボーン
侑里さんはいつも自分を責めて、周りに気ばっかり遣って…おねがい




真尋に怖がられるのが怖かった…
友だちじゃなくなるのが怖かったから、言えなかった…
私のためだよキョロキョロ




侑里さんはただの侑里さん。
私の事、大好きですよね。
テオくんには話さなくていい。
私が侑里さんを守りますおねがい




侑里は父の誠(立川志らく)に会いに行き、真尋に話したことを告げます。
誠は「良かったね」と、喜びます照れ
そして「好きな人ができた」と報告する侑里ブルーハーツ




侑里が真尋と仲直りできて、やっと2人でご飯が食べられますねと言うテオ照れ
一瞬テオの心の声に反応してしまった侑里はちょっと動揺してしまいますびっくり




テオに心の声が聞こえることを知られたら、もう見つめ合うことは出来ないかもしれない…
この人にだけは知られたくないおねがい
そう思った侑里は、自分からテオにキスをしますハート
「サランヘヨ」ブルーハーツ
愛の言葉が聞こえますラブラブ




テオの部屋でご飯を食べることになり、買い物をして帰る2人。
しかし、買い忘れたものを買いにテオがスーパーに戻ったため、先に1人で部屋に入った侑里は、本棚の中の絵本に目を留めますキョロキョロ




「心が聞こえる少女」というタイトルのそれを、スマホで翻訳しながら読む侑里。
その内容にがく然とする侑里でしたガーン




教授もその本を取り寄せていましたが、彼はいったい侑里の何を知っているのでしょうはてなマーク
そして、テオの姉(玄里)は何故姿を現さないのかはてなマーク
謎は深まるばかりですが、そんなことより2人のラブラブぶりをただずっと見ていたいんですけど笑