無事にテオ(チェ・ヨンヒョプ)の本採用が決まったのもつかの間、侑里(二階堂ふみ)は花岡(中川大志)の想いを知ってしまったことで動揺、思わずテオを振ってしまい…
〈以下ネタバレあります〉
二人にはとんでもない溝ができてしまいます
テオの落ち込み方が、面白過ぎて
そんな中、投資家とのマッチングイベントのため、侑里、花岡、テオの3人で北海道へ出張する羽目に
自分の想いを封印し、侑里とテオの後押しをする花岡
そして、花岡が侑里の特別な人だと思ってしまっているテオ
地獄の展開に狼狽する侑里
3人の思いがすれ違い…
めちゃくちゃラブコメらしい展開が続きますが…
夜空の星を二人で見ながら、テオに本当の気持ちを伝えようと試みる侑里でしたが…
これ以上振り回さないでと、テオに言われてしまうのでした
そして、東京に戻る日。
空港にテオは来ません。
ラッコを見に霧多布岬に行ったと言う花岡…
侑里は、テオとの楽しかった日々を思い出し歩く速度が鈍ります
そんな侑里にジャンケンをして俺が勝ったら、霧多布岬に行けと言う花岡。
ジャンケンをする時に心の声を聞かないために目を瞑る侑里を、後出しでいつも勝たせていた花岡。
ここにも溢れ出る花岡の侑里への思い
ここでは勝ち、侑里の背中を押します
酔って寝てしまった時にも言ってたように、花岡は侑里の幸せを心より願っていたのです。
俺じゃダメなんだ…
何とも切ない、でも優しい、侑里にとってはとても頼りになる特別な存在なんですね
霧多布岬に行った侑里でしたが…
中々自分の気持ちを言い出せずにいると…
テオが尋ねます。
「侑里さん、お米は好きですか」
そして、カレーライスやチャーハンなど好きなものを聞いた後…
「じゃあ、僕のことは」
これって、1話と同じシーンではないですか…
あの時は答えられなかった侑里でしたが、今回は…
"僕も"好きです
この告白に、テオも「サランへ」「マニサランヘ」と、韓国語で思いを伝えるのでした
その後、見つめ合った二人はついに熱いキスを交わします
身長差に、うっとりしましたね
ということで、ようやく思いを伝え合った二人…
来週からは交際編のようで
ラブラブな二人も楽しみですが…
テオの想い人が侑里だと知った教授(杉本哲太)はどうする
「見つけた」とは何
テオの前に現れた"姉さん"(玄里)は何故消えた
怪しい要素もあって、どんな展開になるのやら、なんだか心配なんですけど