スズ子(趣里)は、タナケン(生瀬勝久)と映画の撮影の仕事をすることになります
〈以下ネタバレあります〉
しかし、娘の愛子(小野美音)がお転婆で撮影所に迷惑をかけ、ついには撮影を止めてしまうことに
一方、りつ子(菊地凛子)は自身の歌う歌に納得できないステージが続いていました
そんな中、スズ子とりつ子の元に記者の鮫島(みのすけ)がやって来ます
二人は鮫島の口車に乗せられ、対談を行うことに
そこで、りつ子に「ブギは終わった」と言われたスズ子はブチ切れてしまいます
そして、その足で羽鳥(草彅剛)の所へ行くと新曲を書いてくれと懇願
違う路線にしようと言う羽鳥に、りつ子に「ブギは終わった」と言われたと注進するスズ子
その言葉に俄然燃えた羽鳥は、新曲「ヘイヘイブギ」を書いてくれることに
その歌を愛子に聞かせながら、スズ子は「これはマミーと愛子の歌よ」と言うのでした
羽鳥が新曲を書いたと聞いたりつ子は、スズ子が歌をやめようとしているなどとガセネタだったと気づき、鮫島を追い払うと…
スズ子の元へやって来ます
りつ子は誤解していたことを素直に詫び「これからもともに歌っていこう」とエールを送ります
その数日後、大野(木野花)という女性がりつ子に頼まれたと言って、スズ子を訪ねて来ます
彼女は子育てや家のことを一人でやり通していたスズ子を助けるために、家政婦として雇って欲しいと言います。
試しに一日、と言うのでその一日大野に愛子を預けてみると…
愛子は大野に懐いたようで、自分が破った障子も綺麗に貼り替え、とてもいい子でスズ子の帰りを待っていたのでした
スズ子の手を取り「ずっと一人で頑張って来たんですね、これからは私を頼ってください」と言う大野の言葉に、スズ子は涙を流すのでした
いよいよ、大ヒット曲「買い物ブギ」が、来週の目玉ですね
楽しみですね