仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいたのですびっくり
そして、古谷(玉山鉄二)はそのことを知っていましたガーン




〈以下ネタバレあります〉




そんなことなど知る由もない俊平(西島秀俊)は、晴見フィルの指揮者を引き受けますキョロキョロ
そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3か月後に閉館、オーケストラは予定通りあと3か月で廃団だと念を押されますガーン




さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜を撤去するよう部下に命じますびっくり
市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢氷魚)ショボーン




しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案しますおねがい
元気な曲「ウィリアム・テル序曲」をやりましょう、と言うのですウインク
さらに、新メンバーも募集しますびっくり




一方、響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から廃団準備の担当に指名されていましたキョロキョロ
身内だから色々言いやすいだろうと言うのです汗うさぎ




新メンバー募集と聞いて、内村菜々(久間田琳加)から「推しをぜひ」とリクエストされ、俊平はその推し=チェリストの羽野蓮(佐藤緋美)の元へ。
しかし、彼は今は音楽活動はしていないと言って、冷たく追い返されてしまいますびっくり




しかし、俊平は羽野がまだチェロを弾いていることを察知。
海(大西利空)の鍵盤ハーモニカを持って再度、訪問します。
「どこへ行くのはてなマーク」とばかりに、その後ろを追いかけていた響キョロキョロ




羽野家から流れてくるチェロの音に足を止める俊平。
そして、後ろで隠れていた響も目を閉じて、その音色に聴き入りますおねがい




響はしばらくして帰りますが、俊平は静かに中に入って行くと、羽野に「音楽を楽しみましょう」と鍵盤ハーモニカを取り出し、セッションをするのでしたおねがい




今は出て行った母親にやらされていた感が満載だった過去…
人前で弾くことが嫌になっていた羽野でしたが、きちんと彼の音を聞いてくれる俊平と出会えて、3か月ならと晴見フィルに加わってくれることにウインク




そして、フルート奏者の倉科瑠李(新木優子)も色恋沙汰で前の楽団をクビになったのでと、手伝いとして参加してくれますウインク




もう一人、ど素人ながら晴見フィルの「運命」と出会い、指揮者を目指したいと俊平に弟子入りした谷崎天音(當間あみ)も、指揮者見習いとして加わりますウインク
彼女がいつかどこかで何かの約目を果たすのでしょうね。
その日が楽しみです照れ




メンバーが揃ったところで「ウィリアム・テル序曲」の演奏が始まります音符
この演奏シーンは前回の「運命」に続いて圧巻でしたねブルーハーツ




その同じ頃、滝田が楽譜をぞんざいに扱うのを見た響は少しキレますプンプン
しかし、すぐに我に返ると「私が片づけますので」と滝田を制して、楽譜の整理を始めます。
その作業には響の奥底にある音楽への愛がありましたおねがい




俊平が大量に買ってしまったりんごで作ったスイーツに、思わず「美味いっ」と言ってしまったり、羽野の演奏に聞き入ったり…
響の微妙な心の変化を、さすが芦田愛菜ちゃんという演技で見せてくれましたね、やっぱり彼女は天才おねがい




そして、大御所・西田敏行さんが「日曜劇場」らしさを出してるしウインク




フランスにいるはずの志帆と遭遇してしまった海びっくり
俊平と響の関係修復のためと聞いて、今後は志帆とも協力していくのでしょうが…
変装しても尚、ゆり子さんは美しい✨




さてさて、来週の楽曲は何かしらはてなマーク
楽しみですねブルーハーツ