「武蔵主任、お久しぶりです」
武蔵(櫻井翔)に銃口を向けた"蛇"の正体は、かつて共に戦った情報分析官の駿河(宮本茉由)だったのですびっくり
「嘘だろびっくりマーク




〈以下ネタバレあります〉




あの駿河がなぜ、獣に!?
大混乱の武蔵に「交渉人になってもらいます」と言う駿河。
断れば人質の命はないガーン




その同じ頃、裕子(比嘉愛未)は謎の男(ジェシー)に脅されて、言われるまま車を走らせていましたびっくり




そんな中新空港への侵入経路を探す和泉(ソニン)は、通風口からの侵入を思いつきますが、なんとそこから武蔵が爆弾を抱えて落ちて来ますびっくり




爆弾処理班のおかげで、命を落とすことなく脱出してきた武蔵は、そのまま本部に戻り、和泉と再会を果たすと1年前と同じく交渉人となりますキョロキョロ




獣チャンネルが開設され、配信がスタートする中、リーダーの龍は人質の中から建設会社社長の白河を水槽に押しこめると水を入れ始め、武蔵たちに言い放ちます。
「この者の嘘を暴けびっくりマーク
タイムリミットは50分びっくり




武蔵は所轄の捜査員・本庄(瀧内公美)とともに動き出します。
そして秘書を調べた武蔵たちは、彼女・百花が横領をして自殺したことを突き止めます。
その遺書が自殺後に書き換えられたことを知り、深く調べると、パワハラを告発したことに怒った白河が横領の証拠を捏造し告訴、そのためネットで誹謗中傷された百花は自殺したのでしたガーン




遺書を書き換えたのは、白河の顧問弁護士・久留米(長田成哉)ど判明びっくり




そこで武蔵は鶏に「もう一人の秘書・重原瀬名さん」と呼びかけます。
鶏はマスクを取り「私は重原瀬名」と告白しますびっくり
瀬名(山谷花純)の首につけられたペンダントは百花とお揃いで、瀬名もまた、横領で白河から訴えられていたのでしたガーン




瀬名の後ろでは、今にも溺れそうな白河の姿がびっくり
「自主をするか死ぬか、どちらかを選べびっくりマーク
武蔵を拉致し爆死したあの二人のように選ばせてあげると言うのですガーン
彼らは獣ではなく、久留米の指示の元動いていた罰せられる側だったのですびっくり




武蔵を拉致した二人が獣の敵だったことに驚く警察びっくり
結局、白河は罪を認めますショボーン
白河は解放されるものの、それまでのパワハラの所業はネットに晒されるのでしたガーン




一方、特別室に監禁されていた人質たちは、二葉(奥貫薫)の進言でVIP専用通路から一人ずつ逃げ出しますキョロキョロ
配信中で獣たちは気づくのが遅れ、残ったのは二葉、久留米、天童(黒沢あすか)の3人だけでした汗うさぎ




その頃、獣のアジトと思われる場所を捜査していた武蔵と本庄は、彼らの仕掛けた罠にかかっていたのですびっくり
本庄を助けるためには、鍵が必要でその鍵はチップとして武蔵の体に埋め込まれていたのですガーン




嘘だろっびっくりマーク




また同じ頃、裕子が向かった先は自宅で…びっくり
そこには裕子を心配したえみり(吉田帆乃華)の姿がガーン
こちらも大変なことになっていたのですガーンガーン




今回身バレしたのは鶏びっくり
あと8人はてなマーク
それとも、十二支だとしたらあと10人はてなマークはてなマーク
果たして次にわかるのは誰だっはてなマーク